2026年7月5日日曜日

RFL (Read for Life) 2026月年 6月のレッスン内容

そういうことだったのか。

と睡眠に関する謎が次々と解けていく快感を味わった1ヶ月。中高生はなぜ夜更かしをするのか、なぜ十代は無茶をするのか、お酒は具体的に何がどう睡眠に、ひいては体に悪いのか、睡眠が幼少期の人格形成にどう関係しているのか、睡眠と人類の進化はどう関係しているのか。先月から読み始めた Matthew Walker Why We Sleep: The New Science of Sleep and Dreams (邦訳『睡眠こそ最強の解決策である』) は学術的な睡眠の話を一般読者向けに楽しく、わかりやすく教えてくれるもので、著者の比喩の使い方も楽しいです。毎週エッセイとして書いていただく課題では、読んだ内容を自分事として捉えるお題の他に、「ロクに勉強していないくせに良い点だけは取りたい高校生に向けて、試験前日はいつどう睡眠を取るべきかアドバイス」というクリエイティブなものにもチャレンジしていただきました。月に1回のzoomセッションでは、ライティングのバイブルThe Elements of Style より、ライティングの盲点をクイズ形式で取り上げました。皆さんのスモール・トーク力もぐんぐん上がっています。

2026年7月4日土曜日

Primary, ER多読クラス 2026年度 6月のレッスン内容

Primary-1

6月期は、Primary-1の学習テーマである「英語の音・文字・意味を結び付けながら、英語に親しむこと」の土台づくりに引き続き取り組みました。歌やゲーム、ワークブック活動を通して、楽しみながら4技能の基礎を身につけています。

Let's Begin-1では、Uu・Cc・Gg・Bbの文字と音を学習しました。それぞれの文字から始まる単語を発音しながら、正しい書き順で書く練習を行い、アルファベットと音のつながりへの理解を深めています。また、"What is it?" "It's a ~.""How many ~?" などの基本表現を学び、身近な物の名前や数を英語で答える練習にも取り組みました。

Numbers & Activitiesでは、1~30までの数字を数える練習に加え、30から1まで逆に数える活動にも挑戦しました。"Let's count!" のやり取りをしながら、ゲームやアクティビティを通して楽しみながら数の感覚を身につけています。

Primary-1では、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を無理なくバランスよく経験することを大切にしています。歌やゲーム、会話活動を通して、「英語って楽しい!」という気持ちを育みながら、少しずつ「読める」「書ける」「伝えられる」力へとつなげています。


Primary-2

6月期は、Primary-2の学習テーマである「学んだ英語を使って相手とやり取りする力」の育成に取り組みました。活動を通して4技能をバランスよく伸ばしながら、「知っている英語を使って伝える」経験を積み重ねています。

Let's Go 1では、Unit 3のまとめとしてオリジナルストーリーを完成させ、一人ひとりがクラスで発表を行いました。これまで学習した "This is my friend, Scott.""This is a new game." などの紹介表現に加え、"How many pencils?" "Two pencils." のような単数・複数の表現も練習しました。続いて学習したUnit 4「People at Home」では、"I'm home." "Who's this?" "This is my friend, Scott." など、人を紹介したり紹介されたりする表現や、家族の呼び方について学習しました。歌やロールプレイを通して、実際の会話の中で自然に使えるよう練習を重ねています。

ELSTでは、ご家庭での学習も継続し、レッスンで学習した表現や発音の定着を進めています。聞く・話す・読む練習を積み重ねながら、少しずつ英語を使う自信が育ってきています。

Primary-2では、「覚えた英語を使って伝えること」を大切にしています。オリジナルストーリーの作成や発表、歌やロールプレイを通して、相手とのやり取りを楽しみながら、自分の言葉で英語を使う力を育てています。 


Primary-3

6月期は、Primary-3の学習テーマである「学んだ英語を実際のコミュニケーションの中で使いながら、自分の考えを伝える力」の育成に取り組みました。ペアワークやグループ活動を通して、これまで学んだ表現を組み合わせながら、自分の言葉でやり取りする経験を積み重ねています。

Let's Go 2では、Unit 5「Things to Eat」を学習しました。"What do you want?" や "Do you want ~?" などの表現を使い、自分や相手、第三者の希望をたずねたり答えたりする練習を行いました。また、数えられる名詞と数えられない名詞の違いや、"want" と "like" の使い分けについても学び、場面に応じて適切な表現を選べるよう練習を重ねました。Unitのまとめでは、食べ物をテーマにしたオリジナルストーリーをグループで作成し、これまで学習した表現を活用しながら英語でやり取りを楽しみました。

ELSTでは、「What is it?」や一日の生活について話す表現、身近な人について説明する会話など、日常生活で使われる英語表現の練習に取り組みました。単語学習も継続し、聞く・話す・読む力をバランスよく伸ばしています。

Primary-3では、英語を覚えるだけでなく、「相手とやり取りしながら使うこと」を大切にしています。ペア活動やグループでのストーリー作りを通して、自分の考えを英語で伝える力が少しずつ育ってきています。

ER多読 Basic

ER多読Basicでは、Oxford Reading ClubのAIアプリ教材を活用し、多読・多聴を通して「英語を英語のまま理解する力」の土台づくりを行っています。英語圏の子どもたちが読むAuthenticな英語に継続的に触れながら、豊かなインプットを積み重ねています。

6月からは、一人ひとりの朗読発表が本格的に始まりました。自分で発表する本を選び、ノートに本文を書き写しながら、発音やイントネーション、強弱など、自分なりの工夫を書き込み、発表に向けた準備を進めています。発表後には、クラスメイトが良かった点や工夫した点についてコメントを伝え合い、お互いの発表から学び合う機会となっています。発表ノートや感想はGoogle Classroomでも共有し、学びを振り返っています。

クラスでは、新しい物語を一緒に読み進めながら音読練習も継続しています。絵と文章を結び付けて内容を理解するとともに、イントネーションや抑揚、登場人物の気持ちを表現する読み方にも取り組み、英語らしいリズムや表現力を育てています。

ER多読Basicでは、「たくさん読むこと」「たくさん聞くこと」を大切にしながら、朗読発表を通して英語をより深く味わい、楽しみながら学習を継続する力を育てています。将来の英語運用を支える質の高いインプットを、一歩ずつ積み重ねています。


ER多読 Advanced

ER多読Advancedでは、Oxford Reading ClubのAIアプリ教材を活用し、より長く内容の深いAuthenticな英語の本を読みながら、「英語を英語のまま理解する力」を育てています。多読・多聴を継続することで、将来の高度な英語運用を支える豊かなインプットを積み重ねています。

6月も一人ひとりが選んだ本について朗読発表を行いました。発表に向けて、ノートに本文を書き写し、発音やイントネーション、間の取り方、感情表現など、自分なりの工夫を書き込みながら準備を進めています。発表後には講師やクラスメイトからフィードバックを受け、より聞き手に伝わる朗読を目指して改善を重ねました。また、Google Classroomでは発表ノートや感想を共有し、お互いの工夫や学びを振り返っています。

クラスでは、Oxford Reading Clubの物語を一緒に読み進めながら、内容理解を深めるとともに、登場人物の気持ちや場面の変化を意識した音読練習にも継続して取り組みました。イントネーションや抑揚、英語らしいリズムを意識しながら読むことで、「相手に伝わる朗読」を目指しています。

ER多読Advancedでは、多読・多聴による質の高いインプットを積み重ねながら、英語圏の子どもたちと同じ教材に継続して触れることで、語彙力・読解力・英語の感覚を育てています。将来のMELクラスでの発信活動や、高度な英語運用につながる確かな土台を築いています。

2026年7月3日金曜日

MELコース・コアカリキュラムの 2026年度 6月のレッスン内容

MEL-1

6月期は、MEL-1の学習テーマである「聞いた英語をそのまま再現する力(Reproduction)」の育成に引き続き取り組みました。フォニックス、基礎英語、ELSTを通して、英語の音・意味・文字を結び付けながら学習を進めています。

フォニックス二重母音(ai, ay, ou, ow, ar, orなど)の発音とつづりの関係を学習しました。音を聞いて発音し、単語を書いたりペアで確認したりすることで、読む力と書く力の土台を育てています。

基礎英語1では、6月号・7月号のストーリーを題材に、シャドーイング、音読、ロールプレイを行いました。また、内容に関する質問に英語で答えたり、省略されている語句を考えたりしながら、理解した英語を自分で再現する練習を重ねました。「クイズ」として活動に取り入れることで、英語のしくみ(文法)も楽しみながら理解できるよう工夫しています。

ELSTでは英検5級レベルのスピーキング練習に加え、「My Favorite Season」をテーマにしたスピーチ活動に取り組みました。モデル文を参考にしながら、自分の好きな季節について英語で表現する経験を積みました。

MEL-1では、「聞く→まねる→再現する」という言語習得の基本サイクルを大切にしています。少しずつ自分のことを英語で表現する活動も取り入れながら、使える表現を増やしています。


MEL-2

6月期は、「理解した英語を再現しながら、自分でも運用できるようになること」を目標に学習を進めました。MEL-1で培った再現力を土台に、自分や身近な人について英語で説明する活動が増えてきています。

フォニックス:oa・ow、ee・ea、ai・ay、ch・shなどの発音とつづりの関係を学習しました。音を聞いて発音し、単語を書きながら確認することで、音と文字のつながりへの理解を深めています。

基礎英語1:6月号のストーリーを題材に、音読やロールプレイを行いました。一般動詞の三人称単数形、代名詞、命令文、Let’s ~、疑問詞を使った質問、頻度表現などを学び、日常会話で使える表現を練習しました。

Bridge Work−1:所有格や代名詞、冠詞(a / an)などの基礎文法を復習し、自分や家族について紹介する活動にも取り組みました。聞く→理解する→口頭で再現する→書く、という流れで文法の定着を図っています。確認テストも始まり、学習した英文を正確に再現できるかを確認しながら、基礎の定着を図っています。

ELST:タイピング学習も継続し、テーマ別語彙を増やしながら、英語を聞く・話す・読む・書く力をバランスよく伸ばしています。

MEL-2では、覚えた英語を実際に使う経験を積み重ねながら、「理解したことを自分で表現できる力」を育てています。


MEL-3

MEL-3では、MEL-1・2で培った再現力を土台に、「理解した内容を整理し、自分の言葉で伝える力」の育成に取り組んでいます。

基礎英語1:各週のストーリーを聞きながらメモを取り、リテリングや8文要約(1つの場面につき2文)に取り組みました。単にセリフを再現するだけでなく、出来事の流れを整理して伝えることを重視しています。メモをもとに短時間で内容を整理し、自分の言葉で伝えられる生徒が増えてきました。

Bridge Work−1:疑問詞を使った疑問文やHowを使った表現、数や長さ・高さなどをたずねる表現を学習しました。混乱の多いbe動詞の運用の確認をしました。質問に答えるだけでなく、相手に質問したり、答えに一文付け加えたりする練習にも取り組みました。

Speech Navigator: “School Subjects” をテーマに、学校の教科について話す表現を学びました。自分の考えを整理しながらスピーチ原稿を作成し、発表へ向けた準備を進めました。

ELST:英検4級レベルの語彙学習を継続し、聞く・読む・発音する練習を積み重ねました。

MEL-3では、「理解→整理→伝達」のプロセスを通して、英語を単に再現する段階から、自分で再構成して使う段階へと学習を進めています。


MEL-4

MEL-4では、「理解した内容を整理し、自分の考えや経験も加えながら伝える力」の育成を目標に学習を進めました。

基礎英語2:各週のストーリーを題材に、メモを取りながら内容を整理し、リテリング活動に取り組みました。出来事の流れだけでなく、登場人物の気持ちや文化的背景(ハラルや外国の生活習慣、気候の違いなど)にも目を向けながら、英語を通して異文化理解も深めています。

Bridge Work−2:買い物で使う表現、I think that ~、be going to ~ などを学習しました。また、Extra Readingでは物語を読み、速読の練習もしました。お気に入りの場面について理由を添えて紹介したり、町の変化について自分の意見をまとめたりしました。

Speech Navigator: “The Place I Live” をテーマに、自分の住んでいる地域について紹介するスピーチに取り組みました。扱う語彙のレベルも一段高くなりました。モデルスピーチを聞いて内容を整理し、自分でトピックに相応しい語彙を使い、発表につなげる練習を行っています。

ELST:英検3級レベルの学習を継続し、語彙やリスニング、スピーキングの基礎力を積み重ねました。

MEL-4では、「聞く→理解する」から、「整理して説明する」へと学習の重心が移り、自分の言葉で相手に伝える力を育てています。


MEL-5

MEL-5では、「複数の情報を整理し、自分の意見を論理的に伝える力」をテーマに学習を進めました。

Q Skills for Success: “What is the future of work?” を題材に、仕事の未来や社会の変化について考えました。主題文とSupporting Sentencesの関係を学び、自分が将来就きたい仕事についてパラグラフを書く活動に取り組みました。将来について考え、自分自身を見つめ直す良い機会にもなりました。

Bridge Work−3:used to や be going to など、過去の習慣や未来の予定を表す表現を学習しました。また、読解活動ではスキャニングやスラッシュリーディングを活用し、必要な情報を整理して読み取る練習を行いました。

Speech Navigator: “Books and Movies” をテーマにプレゼンテーションを行いました。本や映画の魅力を理由とともに説明し、発表後には質問やコメントを通して意見交換も行いました。

ELST:A2レベルのリスニング・リーディング・シャドーイングに取り組み、わからなかった語彙や表現を「My練習帳」に記録しながら学習を進めました。

MEL-5では、「何が起きたか」だけでなく、「なぜそう考えるのか」まで含めて伝える力を育てています。論理的な文章構成や客観的な表現を学びながら、英語で考え、発信する力を伸ばしています。


Advanced

Advancedクラスでは、「情報を批判的に読み取り、自分の考えを論理的に発信する力」をテーマに学習を進めました。

Q Skills for Success: “Is the world changing too fast?” を題材に、テクノロジーや社会の変化について考察しました。行動科学の視点から文章や映像資料を読み取り、タイムラインを活用して自分自身の変化について論理的に書く活動にも取り組みました。

Bridge Work現在完了進行形、過去完了、間接話法など、高度な文法事項を学習しました。扱う語彙レベルも抽象度が上がっています。扱う内容も抽象度が高くなり、背景知識を活用しながら読み解く力が求められる段階に入っています。

ELSTB1レベルのリーディングやナレーション教材に取り組みました。自然・文化・社会に関する英文を読み、語彙や文法を分析しながら内容を理解し、音読やペアでの説明活動へつなげました。抽象度の高い大学受験レベルの素材の行間を読み込むトレーニングをしています。

Advancedクラスでは、英語力そのものに加え、「情報を分析する力」「論理的に文章を構成する力」「根拠を示して自分の考えを発信する力」を重視しています。抽象度の高い素材を扱いながら、大学入試や英検準1級以降にもつながる高度な読解力・思考力・表現力を育てています。

2026年6月5日金曜日

Primary, ER多読クラス 2026年度 5月のレッスン内容

 Primary-1

Primary-1では、「英語って楽しい!」という気持ちを育てながら、英語の音・文字・意味を結びつける土台づくりを行っています。歌やゲーム、クラフトなどの活動を通して、自然に英語に触れながら4技能の基礎を身につけていくクラスです。

5月からはLet's Begin -1 のテキストでの学習がスタートし、アルファベットの文字と音の関係を本格的に学び始めました。Aa、Ee、Ii、Ooの文字について、正しい書き順を確認しながら書く練習を行うとともに、それぞれの文字から始まる単語をたくさん発音しました。音と文字を結び付けながら学習することで、少しずつ「読める」力の土台を育てています。

また、1〜30までの数字の学習にも取り組みました。歌やゲームを通して繰り返し練習することで、数字を聞いて理解したり、自分で言ったりする力が育ってきています。

「聞く・話す・読む・書く」の4技能を無理なくバランスよく経験することを大切にしています。これからも英語を楽しみながら、「できた!」という成功体験を積み重ねていきます。

Primary-2

Primary-2では、英語の基礎表現を使いながら、相手とやり取りする力を育てています。活動を通して4技能をバランスよく伸ばしながら、「知っている英語を使ってみる」経験を積み重ねるクラスです。

Let's Go-1 Unit 3を中心に学習し、「1つのもの」と「2つ以上のもの」の違いを英語で表現する練習を行いました。How many ~? を使った数のたずね方や、This is ~. / These are ~.、What's this? / What are these? などの表現を学び、実際に教室内の物を使いながら質問と応答の練習を行いました。

フォニックスではDdとTtの音と文字を学習し、発音しながら書く活動にも取り組みました。
また、オリジナルストーリー作りでは、自分たちで登場人物や場面を考えながら、これまで学んだ英語表現を使って物語を作りました。学習した内容を実際に活用する経験を通して、英語を使う楽しさを感じられる活動となりました。

Primary-2では、「覚える」だけでなく「使う」ことを大切にしながら、コミュニケーションの土台を育てています。

Primary-3

Primary-3では、学習した英語を実際のコミュニケーションの中で使いながら、「伝える力」を育てています。4技能をバランスよく伸ばしながら、自分の考えや情報を英語で表現する活動を増やしていく段階です。

5月はLet's Go 2 Unit 4「Occupations」のまとめとして、ペアでオリジナルストーリーを作成し、クラスで発表しました。登場人物の職業や得意なことを紹介しながら、自分たちで内容を考え、発表する活動に取り組みました。

続いて学習したUnit 5「Things to Eat」では、食べ物や飲み物をテーマに、自分の希望や相手の希望を伝える表現を学びました。"What do you want?" "I want hot chocolate." に加え、"What does she want?" "She wants an omelet." など、第三者について話す表現にも挑戦しています。また、数えられる名詞・数えられない名詞についても学習しました。

ELSTでは日常会話表現の練習を継続し、発音や会話表現の定着を図っています。

Primary-3では、英語を単に覚えるだけでなく、「相手に伝えるために使う」経験を積み重ねながら、MELクラスにつながる発信力の土台を育てています。

ER多読 Basic

ER多読Basicでは、多読・多聴を通して大量の英語に触れながら、「英語を英語のまま理解する力」の土台づくりを行っています。Oxford Reading ClubのAIアプリ教材を活用し、日本ではなかなか触れることのできない英語圏向けのAuthenticな読み物を継続的に読むことができるのが大きな特徴です。

5月は朗読発表を中心に学習を進めました。発表する本を自分で選び、音声を聞きながら何度も読み込むことで、内容理解と音読練習を重ねました。発表準備では、ノートに物語の流れや印象に残った場面をまとめ、発表の際に活用しました。

発表では、声の大きさやスピード、聞き手を意識した読み方などを確認しながら練習を重ね、本番ではそれぞれが自信を持って朗読することができました。
ER多読Basicでは、「たくさん読むこと」「たくさん聞くこと」を何より大切にしています。読書習慣を育てながら、将来の英語運用能力につながる豊かなインプットを積み重ねています。

ER多読 Advanced

ER多読Advancedでは、Oxford Reading ClubのAIアプリ教材を活用し、より多くのAuthenticな英語に触れながら、将来の高度な英語運用を支えるインプットの基盤づくりを行っています。
英語力を伸ばすためには、質の高いインプットを大量に蓄積することが欠かせません。このクラスでは、英語圏の子どもたちが実際に読む物語や読み物を継続的に読み進めることで、語彙・表現・英文構造・英語らしいリズムを自然に身につけていきます。

5月も一人ひとりが選んだ本について朗読発表を行いました。発表に向けて何度も音声を聞きながら練習し、発音、イントネーション、リエゾン(音のつながり)、過去形や複数形の発音などを確認しました。発表後には講師やクラスメイトからフィードバックを受け、より自然で伝わりやすい音読を目指して改善を重ねています。

また、『House for Sale』『The Rope Swing』『Out!』『The Flying Elephant!』など、さまざまなジャンルの物語を楽しみながら読み進めました。クラスメイトの発表を聞くことで、「次はこの本を読んでみたい」「もっと上手に読みたい」という意欲も育っています。

ER多読Advancedは、アウトプットのためのクラスというよりも、将来のアウトプットを支える豊かなインプットを蓄積するためのクラスです。多読・多聴を通して英語を英語のまま理解する力を育てながら、MELクラスでの発信活動や、その先の高度な英語運用につながる土台を築いていきます。

MELコース・コアカリキュラムの 2026年度 5月のレッスン内容

MEL-1

5月期は、MEL-1の学習テーマである「聞いた英語をそのまま再現する力(Reproduction)」の育成に取り組みました。フォニックス、基礎英語、ELSTを通して、英語の音・意味・文字を結び付けながら学習を進めています。


フォニックスでは、二重母音(oa, ow, ee, ea, ai, ayなど)の発音とつづりの関係を学習しました。音を聞いて発音し、単語を書きながら確認することで、読む力と書く力の土台を育てています。


基礎英語1では、学校生活や友達とのやり取りを題材に、ストーリーを聞き取り、音読やロールプレイを行いました。また、内容に関する質問に英語で答える活動を通して、理解した内容を自分で再現する練習を重ねました。


ELSTでは英検5級レベルのスピーキング練習や模擬試験に取り組み、「My Sunday」をテーマにしたスピーチ発表も行いました。


MEL-1では、「聞く→まねる→再現する」という言語習得の基本サイクルを大切にしています。6月も引き続き、聞いた英語を正確に再現しながら、自分で使える表現を増やしていきます。


MEL-2

5月期は、「理解した英語を再現しながら、自分でも運用できるようになること」を目標に学習を進めました。MEL-1で培った再現力を土台に、質問に答えたり、自分のことを説明したりする活動が増えてきています。


フォニックスでは、二重母音やrの入った母音(ar, or, er, ir, urなど)を学習し、発音とつづりの規則性への理解を深めました。


基礎英語では、疑問詞を使った質問や、頻度を表す副詞、所有格などを学習しました。内容理解だけでなく、「誰が・いつ・何をしたのか」を英語で説明する活動にも取り組みました。


Bridge Workでは、be動詞の否定文・疑問文や所有格表現を学び、聞く→理解する→口頭で再現する→書く、という流れで基礎文法の定着を図っています。


ELSTやタイピング学習も継続し、英語を聞く・話す・読む・書く力をバランスよく伸ばしています。


MEL-2では、覚えた英語を実際に使う経験を積み重ねながら、「理解したことを自分で表現できる力」を育てています。


MEL-3

MEL-3では、MEL-1・2で培った再現力を土台に、「理解した内容を整理し、自分の言葉で伝える力」の育成に取り組んでいます。


基礎英語では、ストーリーを聞きながらメモを取り、リテリングや8文要約に挑戦しました。単にセリフを再現するのではなく、出来事の流れを整理して伝えることを重視しています。


Bridge Workでは、現在形や頻度表現を使いながら、自分や他者について説明する活動を行いました。質問に答えるだけでなく、自分で質問を作ったり、会話を広げたりする練習にも取り組んでいます。


Speech Navigatorでは “My Money” をテーマにプレゼンテーションを行い、自分の考えを整理して発表する経験を積みました。


MEL-3では、「理解→整理→伝達」のプロセスを通して、英語を単に再現する段階から、自分で再構成して使う段階へと学習を進めています。


MEL-4

MEL-4では、「理解した内容を整理し、自分の考えや経験も加えながら伝える力」の育成を目標に学習を進めました。


基礎英語2では、シンゴを主人公としたストーリーを題材に、メモを取りながら内容を整理し、リテリング活動に取り組みました。出来事を説明するだけでなく、「なぜそうなったのか」を含めて伝える練習を行っています。


Bridge Workでは、比較表現、接続詞、不定詞、過去進行形などを学習し、より詳しく説明するための表現力を身につけました。また、家族をテーマにしたプレゼンテーションにも取り組み、自分の経験や考えを整理して伝える練習を行いました。


ELSTでは英検3級レベルの学習を継続し、学んだ表現を実際のコミュニケーションで活用できることを目指しています。


MEL-4では、「聞く→理解する」から、「整理して説明する」へと学習の重心が移り、自分の言葉で相手に伝える力を育てています。


MEL-5

MEL-5では、「複数の情報を整理し、自分の意見を論理的に伝える力」をテーマに学習を進めました。


Q Skills for Successでは、“What is the future of work?” を題材に、AIやロボットが社会や仕事に与える影響について学びました。情報を整理しながら内容を理解し、自分の意見を理由とともに表現する活動に取り組んでいます。


Bridge Workでは、過去進行形、間接話法、used to などを学習し、自分の経験や他者から得た情報を英語で説明する練習を行いました。


Speech Navigatorでは、本や映画について感想やおすすめポイントを説明する活動を通して、理由や根拠を添えて話す練習を重ねました。


MEL-5では、「何が起きたか」だけでなく、「なぜそう考えるのか」まで含めて伝える力を育てています。論理的な文章構成や客観的な表現も少しずつ身につけながら、英語で考え、発信する力を伸ばしています。


Advanced

Advancedクラスでは、「情報を批判的に読み取り、自分の考えを論理的に発信する力」をテーマに学習を進めました。


Q Skills for Successでは、“Is the world changing too fast?” を題材に、テクノロジーや社会の変化について考察しました。文章の内容を理解するだけでなく、筆者の主張や意図を読み取り、自分の意見を根拠とともに表現する活動に取り組んでいます。


Bridge Workでは、間接話法、間接疑問文、発展的な受動態表現を学習し、情報を整理して第三者に伝える高度なコミュニケーション活動を行いました。


ELSTでは、ニュース、科学、社会問題など幅広いテーマの英文に取り組み、リスニングや読解を通して情報を分析する力を養っています。また、学んだ内容について意見交換やディスカッションを行い、多角的に考える力も育てています。


Advancedクラスでは、英語力そのものに加え、「情報を分析する力」「根拠を示して説明する力」「異なる視点を理解しながら考える力」を重視しています。大学入試や英検準1級以降にもつながる、高度な読解力・思考力・発信力の育成を目指しています。

2026年6月4日木曜日

RFL (Read for Life) 2026月年 5月のレッスン内容

 新しい図書、Matthew Walker Why We Sleep: The New Science of Sleep and Dreams (邦訳『睡眠こそ最強の解決策である』に入りました。

「睡眠は大事」と教わるけれど「なぜ」大事なのか、「どのような」働きをして「どのように」私たちの心身の健康につながっているのか、特に日本の学校では教わりません(と、メンバーの方が課題を通して指摘して下さいましたがおっしゃる通りと思います)。学校で教えてくれなかったこと、目からウロコの睡眠の謎が一つひとつ明らかにされていく本で、脳の働きをサッカー場に会するファンに喩えるなど、著者の絶妙な比喩もおもしろいです。

毎週エッセイとして書いていただく課題では、睡眠にまつわる様々なものを何かに喩えるということもしていただいています。月に1回のzoomセッションでは「とにかく今気になっていることを一人ずつ英語でプレゼンする」をやっていただきました。

2026年5月8日金曜日

MELコース・コアカリキュラムの 2026年度 4月のレッスン内容

MEL-1

MEL-1では、「英語を英語のまま理解し、声に出して使えるようにすること」をテーマに学習をスタートしました。MELカリキュラムの最初の段階として、まずは英語の“音・リズム・語順”を身体で覚え、「聞こえた英語をそのまま再現する力(reproduction)」を育てています。

フォニックスでは oo / oi / oy などの音を扱い、チャンツ・スペリング・クイズ活動を通して、「音」と「文字」のつながりを学習しました。

基礎英語1では、「健とケン」のストーリーを題材に、be動詞・一般動詞・疑問文・can などの基本表現を、「聞く→まねする→読む→役になって話す」という流れで練習しました。特に、シャドーイングやロールプレイを通して、英語らしいリズムや抑揚を身につけることを大切にしています。
また、“Bridge to English” や Quiz 活動を通して、「なぜその英語になるのか」を考える練習も始まりました。Google Classroomでの振り返りや音読筆写にも継続して取り組んでいます。

ELST Elementary は5月から本格的にスタート予定で、4月は各自が自分の課題に合わせて練習を行いました。

MEL-1Lα

Bridge Workを使い、be動詞や所有格(my / your など)を例文を使って繰り返し練習しました。ディクテーションや語順整序を通して、「知っている英語」を「使える英語」へつなげています。

MEL-2

MEL-2では、「英語を英語らしく理解し、使える形で身につけること」をテーマに学習を進めました。MEL-1で育てた「再現」の力を土台に、英語を“かたまり(チャンク)”として理解し、より自然に運用することを目指しています。

基礎英語では、「American Ken と Japanese Ken」の物語を用いながら、音読・リピート・ロールプレイを繰り返し行いました。be動詞・一般動詞・疑問文・否定文・can/can’t など、中学校英語の基礎表現を、「文法暗記」ではなく「語順とリズムの感覚」として身につける練習を行っています。

Bridge Work
では、be動詞や所有格表現を用いた文を、ディクテーションや語順整序を通して反復練習しました。ELSTでは発音練習や文法トレーニングに取り組み、Google Classroomでの振り返り投稿も含め、「自分で学ぶ力」も少しずつ育ってきています。

また、火曜日クラスではタイピング、金曜日クラスではフォニックスを継続し、英語を「音・文字・運用」の3方向から支える基礎づくりを進めました。

MEL-3

MEL-3では、「内容スキーマ(何を話すか)」が自分や他者の経験へと広がり、「形式スキーマ(どのように伝えるか)」も、“文を使って説明する段階”へ入っています。MEL-1・2で培った「再現」の力を土台に、「理解→整理→伝達」の流れを意識した学習が始まっています。

基礎英語1では、「健とケン」のストーリーを使いながら、メモを取り、内容を整理し、ペアでリテリングや要約を行いました。今年度は特に、「必要な情報を整理し、自分の言葉で説明すること」を重視しています。

Bridge Workでは、現在形や頻度表現を使いながら、自分や他者について詳しく説明する練習を行いました。相手の答えを確認したり、聞いた内容を別の相手に伝えたりする活動を通して、「理解→整理→伝達」の流れを経験しています。

Speech Navigatorでは “My Money” をテーマに、お金の使い方について会話を広げる活動を行いました。相手の話を聞き返したり、内容を整理して返したりしながら、「話す→聞く→返す」というコミュニケーションの循環を学んでいます。

ELSTでは英検4級レベルの単語・例文練習を継続し、「学校英語を実際のコミュニケーションにつなげること」を意識して学習しました。

MEL-4

MEL-4では、「理解→整理→再現」の力を土台に、「自分の考えや経験を加えて伝えること」をテーマに学習を進めました。MEL-3までの reproduction(再現)に加え、「自分の視点」を含めて伝える段階へ入っています。

基礎英語2では、シンゴとさまざまな国の人々とのやり取りを題材に、内容を整理しながらリテリングを行いました。今年度は、セリフの暗記ではなく、「出来事の流れを理解し、自分の言葉で説明すること」を重視しています。

Bridge Work
では、SVOO表現、something / anything / nothing、時制の使い分け、間接話法などを扱いました。音声を聞き取り、口頭やタイピングで再現する活動を通して、「理解した英語を運用できる形にする力」を育てています。

ELSTでは英検3級レベルの単語・例文練習を継続し、ディクテーションや音読を通して、「知っている単語を使える形にする」練習を行いました。

4月は、「聞いた内容を整理して伝える力」に加え、自分の考えや経験を交えて説明しようとする姿が多く見られました。

MEL-5

MEL-5では、「自分の考えや経験を、より客観的・論理的に整理して伝えること」をテーマに学習を進めました。MEL-4までの「再現」を土台に、「自分の視点」を加えながら、より英語らしい構成や表現で伝える力を育てています。

Speech Navigator 2
では、“Music”“Books and Movies” をテーマに、「なぜそう感じるのか」「どのような影響を受けたのか」まで含めて話を組み立てる練習を行いました。スピーチ原稿作成・発表・質疑応答を繰り返しながら、聞き手を意識して情報を整理する力や、質問に即興で応答する力が育ち始めています。

Bridge Workでは、現在形・過去形・過去進行形・助動詞・形容詞と副詞などを扱い、「文法を知識として理解する」のではなく、「状況の中で使える形」にすることを重視しました。Oxfordへの旅行計画や学校生活など、具体的な場面設定を通して、会話・retelling・reporting活動を行っています。

ELSTでは Reading / Listening / Shadowing に継続して取り組み、Pair Repeating や Shadowing を通して、「英語のまとまり」として音と語順を身体化する練習を行いました。また、理解した内容に対して自分の意見を加えて伝える活動も増え、「内容スキーマ」と「形式スキーマ」の両方を広げる1ヶ月となりました。

Advanced

Advancedクラスでは、「英語を使って考え、自分の視点で再構成し、論理的に伝えること」をテーマに学習を進めました。MEL-3までの reproduction、MEL-4・5での「自分の視点を加える力」を土台に、Advancedではさらに「再構成・論理的伝達」の段階へ入っています。

ELST
では、ナレーション内容をノートに整理し、それを他者に説明する活動を通して、「再構成→伝達」の力を強化しました。英検準1級・大学入試レベルの文章にも触れ、学校で学んだ文法や表現を実際の文脈で運用しています。

Q Skills for Successでは、「選択と意思決定」をテーマに、スキミングや指示語把握といった読解スキルに加え、「主張と根拠」を明確にして考える練習を行いました。正解のないテーマに対しても、自分の立場を持ち、それを英語で論理的に表現する姿が見られ始めています。

Bridge Work
では、分詞や使役構文をアウトプット活動の中で活用し、インタビュー→再報告を通して、「理解→整理→再構成→伝達」の流れを経験しました。

Advancedクラスが目指しているのは、「英語ができる状態」ではなく、「英語を使って考え、伝えられる状態」です。4月は、インプットした内容に自分の視点を加えながら、言葉として再構成しようとする姿が多く見られました。





RFL (Read for Life) 2026月年 6月のレッスン内容

そういうことだったのか。 と睡眠に関する謎が次々と解けていく快感を味わった 1 ヶ月。中高生はなぜ夜更かしをするのか、なぜ十代は無茶をするのか、お酒は具体的に何がどう睡眠に、ひいては体に悪いのか、睡眠が幼少期の人格形成にどう関係しているのか、睡眠と人類の進化はどう関係しているのか...