2026年9月4日金曜日

RFL (Read for Life) 2026月年 8月のレッスン内容

 Matthew Walker Why We Sleep: The New Science of Sleep and Dreams (邦訳『睡眠こそ最強の解決策である』)終了。

睡眠のからくりや人間の身体と睡眠の複雑な関係など、学術的な内容を一般読者にもわかりやすく、教養とユーモアをまじえて実践的に教えてくれる素晴らしい1冊でした。

毎週英語で書いていただくessayのお題は選択できるのですが、最終回にお題としてお出ししたのは「この本から得るものがない人間がいるとしたら、それは誰ですか」と「今年最初にRFLで読んだ、カズオ・イシグロ『浮世の画家』の主人公は十分睡眠が取れていたと思いますか」。メンバーの皆さんから送られてきた回答は、本書から得るものがない人間なんているものか、とタカをくくっていた講師の目が一気に覚める内容。

月に1度のzoomセッションは夏ということもあり “My best vacation” について各自プレゼンしていただきました。皆さんの英語対話力がますます磨かれています。

来月からは新しい図書The Path: What Chinese Philosophers Can Teach Us About the Good LifeMichael Puett邦訳『ハーバードの人生が変わる東洋哲学──悩めるエリートを熱狂させた超人気講義』)に入ります。東洋哲学をあえて英語で読む楽しさを味わい尽くしたいと思います。

Primary, ER多読クラス 2026年度 8月のレッスン内容

Primary-1

8月のPrimary-1クラスでは、アルファベットの文字と音、数字、身近な単語を楽しく学びながら、英語で質問したり答えたりする力を伸ばしました。また、English Campでは、英語を使って自分の好きなものを表現する活動にも取り組みました。

Let’s Go Beginでは、Tt・Vvの文字と音を学習し、Tom・table・telephone・TV、Vicky・volcano・vest・violinなどの単語を、発音と文字を結び付けながら覚えました。

Let’s Talkでは、What are they? ― They’re cars. のように、複数のものについて質問したり答えたりする表現を学びました。cars・apples・dinosaurs・booksなど身近な単語を使いながら、友達同士で英語を使ってやり取りする練習を行いました。

数字の学習では、これまでの1〜30から範囲を広げ、1〜50までを繰り返し練習しました。少しずつ大きな数字にも慣れ、自信を持って言えるようになってきました。

ELSTでは、Tt・Vvを中心に、アルファベットの音と文字を確認しながら、それぞれのペースで発音練習を進めました。

English Campでは、「This is ME in 2026」をテーマに、自分が今好きなものを紹介するオリジナルポスターを制作しました。好きなものを絵で表現し、完成したポスターを使ってクラスで発表しました。自分のことを英語で伝えるとともに、友達の発表を聞き、お互いの好きなものを知る楽しい機会となりました。

8月は、文字と音、単語、数字、会話表現の基礎を積み重ねながら、English Campでは学んだ英語を使って自分のことを表現する経験ができました。今後も、遊びやアクティビティを取り入れながら、聞く・話す・読む・書く力をバランスよく育ててまいります。

Primary-2

8月のPrimary-2クラスでは、Let’s Go 1を中心に、人物について説明したり質問したりする表現や、身近な動作を表す英語を学習しました。また、物語をもとにオリジナルストーリーを考える活動にも取り組み、学んだ英語を自分たちで使う機会を増やしました。

Let’s Go 1では、She’s my mother. / She’s pretty. など、人物を紹介したり特徴を伝えたりする表現を復習し、Is she pretty? のように質問する形にも発展させました。絵を見ながら自分で質問を考え、ペアで質問し合うことで、学んだ表現を実際のやり取りの中で使う練習を重ねました。

また、Say the alphabet / Count to ten / Read a book / Write the word など、学習や日常の動作を表す言い方を学びました。歌を聞いて歌詞をノートに書き、一緒に歌う活動も行い、英語の音と文字を結び付けながら学習しました。

Phonicsでは、短母音aの音を取り上げ、apple / cat / cap / bagなどの単語を使って発音を練習しました。さらに、“Let’s Go to the Park” の物語をもとに、オリジナルストーリー作りをスタートしました。友達とアイデアを出し合いながら、どのようなお話にするかを考えています。

ELSTでは、それぞれのペースで単語練習に取り組みました。夏休み中にも繰り返し取り組めるよう、家庭学習用の課題も配信しました。

English Campでは、「This is MEL in 2026」をテーマに、オリジナルの英語絵本を制作し、完成した作品をクラスで発表しました。これまでに学んだ英語を使いながら一冊の作品を作り、友達の作品や発表にも触れる機会となりました。

8月は、英語を聞いてまねるだけでなく、自分で質問を作ったり、物語を考えたりする活動にも取り組みました。今後も、聞く・話す・読む・書く活動をつなげながら、自分で考え、英語を使って表現する力を育ててまいります。

Primary-3

8月のPrimary-3クラスでは、Let’s Go 2 Unit 6 “My House”を中心に、家の中にある物や場所を英語で表現する練習を進めました。また、English Campでは、夏の思い出を英語で絵本にまとめ、自分の経験を伝える活動にも取り組みました。

Let’s Go 2 Unit 6 “My House”では、There is ... / There are ... を使って「どこに何があるか」を伝えたり、Is there ...? / Are there ...? の形で相手に質問したりする練習を行いました。in / on / in front of / behind / byなど、位置を表す言葉も繰り返し確認し、ペアワークやクイズを通して使い方を定着させました。自分でIs there a cake by the refrigerator? のような質問を考え、クラスメイトに出題する活動にも取り組みました。

ELSTでは、「行事を紹介する」「外国のことについて話す」など、実際の場面を想定した会話練習を行い、単語学習もそれぞれのペースで進めました。

English Campでは、「My Summer Story」をテーマに、夏休みの思い出を8ページのオリジナル絵本にまとめました。A Special Place、What Did You See?、With Whom? などのテーマに沿って、自分が行った場所や見たもの、一緒に過ごした人について英文を考え、完成した絵本をクラスで発表しました。自分の経験を振り返りながら英語で表現し、それを一冊の作品として形にする活動となりました。

8月は、Unit 6で学んだ表現を使って身近な場面について伝える力を伸ばすとともに、English Campを通して、自分自身の経験を英語で表現する楽しさを経験することができました。今後も、学んだ表現を実際のやり取りの中で使いながら、聞く・話す・読む・書く力をバランスよく育ててまいります。

ER多読-Basicクラス

8月のER多読-Basicクラスでは、Oxford Reading Treeから毎回一冊の本をみんなで選び、物語を楽しみながら、英語の音と文字にじっくり触れる活動を行いました。また、9月の朗読発表に向けて、それぞれが発表する本を選び、準備を始めました。

クラスでは、物語の音声を聞いて音読し、イラストや登場人物の表情、声の調子などを手がかりに、場面や登場人物の気持ちを想像します。気づいたことをみんなで話し合うことで、一文ずつ日本語に訳すのではなく、物語全体を楽しみながら英語を理解する経験を重ねています。

8月は、『A Wheel』『The Ice Cream』『The Picnic on the Hill』『Hook a Duck』などを読みました。登場人物の様子や物語の展開を想像したり、声を工夫してセリフを読んだりしながら、それぞれの物語を楽しみました。

また、みんなで読んだ英文をノートに書き写す音読筆写にも継続して取り組みました。音声を聞き、声に出して読み、文字として書く活動をつなげることで、単語と単語の間のスペースやスペリングなど、英語の文字のルールにも少しずつ自分で気づけるよう促しています。

月の後半からは、9月の朗読発表に向けて、一人ひとりがOxford Reading Treeから発表したい本を選び、準備を始めました。音声をよく聞き、物語の場面や登場人物の気持ちを想像しながら、聞いている人にもお話の楽しさが伝わる朗読を目指します。

8月も、Oxford Reading Treeの豊かな英語に触れながら、聞く・読む・想像する・話し合う・書く活動をつなげて学習しました。今後も、英語の物語を楽しむことを土台に、英語の音や文字への気づきを増やし、朗読発表につながる力を育ててまいります。

ER多読-Advancedクラス

8月のER多読-Advancedクラスでは、Oxford Reading Clubを活用し、多読・音読・朗読発表を通して、Authenticな英語のインプットを積み重ねながら、英語らしい音やリズム、表現力を伸ばしました。また、English Campでは、自分の夏の思い出を英語で絵本にまとめ、発表する活動にも取り組みました。

一人ひとりの朗読発表では、登場人物の気持ちや場面の様子が聞き手に伝わるよう、声のトーン・強弱・イントネーション・話すスピード・音のつながり・過去形の発音などを意識して練習しました。発表後には講師から具体的なアドバイスを行い、次の発表につなげています。自分自身で「どのように読めば物語の様子が伝わるか」を考え、表現を工夫する姿も見られるようになってきました。

クラス全体では、『The Water Fight』『Dragons!』などの物語を読みました。Oxford Reading Clubの音声やイラストを手がかりに物語を楽しみながら、語彙や表現にも触れました。また、それぞれが興味のある本を自由に選んで読む時間も設け、夏休み中の読書目標を立てながら、さまざまな英語の物語に触れました。

English Campでは、「My Summer Story」をテーマに、夏休みの思い出を8ページのオリジナル絵本にまとめました。A Special Place、What Did You See?、With Whom? などのテーマに沿って、自分が行った場所や見たもの、一緒に過ごした人について英文を考え、完成した作品をクラスで発表しました。

8月も、Oxford Reading Clubを通して自然な英語をたくさん聞き、読み、まねて発音する経験を重ねました。今後も、Authenticな英語のインプットを十分に確保しながら、朗読発表を通して英語らしい音やリズム、「聞き手に伝わる読み方」を磨き、将来のアウトプットにつながる土台を育ててまいります。

MELコース・コアカリキュラムの 2026年度 8月のレッスン内容

 

MEL-1

8月期は、MEL-1の学習テーマである「聞いた英語をそのまま再現する力(Reproduction)」の育成に引き続き取り組みました。フォニックス、基礎英語、ELSTを通して、英語の音・意味・文字を結び付けながら学習を進めています。

Time Capsule 2026:「My Favorite Food」をテーマに、自分の好きな食べ物を英語で紹介する動画制作を進めました。ペアで練習やリハーサルを重ね、発音や声の大きさ、相手に伝わる話し方を意識しながら撮影に取り組みました。

フォニックス:br・cr・dr、fl・pl・sl、bl・cl・glなど、子音が連続する音とつづりの関係を学習しました。音を聞いて発音し、単語を書いたりペアで確認したりしながら、音と文字を結び付ける練習を続けています。

基礎英語1:夏休みのビーチでの出来事や、すいか割り、日本とアメリカの文化の違いなどを題材に、シャドーイング、音読、ロールプレイに取り組みました。また、省略されている語句や代名詞、過去形などを「クイズ」として考えながら、英文のしくみに気づく力も育てています。

Bridge Work−1:複数形やour・your・theirなどの所有を表す語を学習しました。「聞く→意味を捉える→口頭で再現する→文字で確認する」という流れで練習し、国と国籍について調べて英語で紹介する活動にも取り組みました。

ELST:英検5級レベルの「Ben's Dinner」を使い、自分の夕食や食生活について紹介するスピーチを作成しました。講師からのフィードバックをもとに発音を確認し、ペアで練習しながら発表につなげています。

MEL-1では、「聞く→まねる→再現する」という言語習得の基本サイクルを大切にしながら、学んだ英語を使って自分のことを伝える活動にも少しずつ広げています。

MEL-2

8月期は、「理解した英語を再現しながら、自分でも運用できるようになること」を目標に学習を進めました。MEL-1で培った再現力を土台に、読んで理解する、正しく文を組み立てる、自分のことについて話す活動へと学習を広げています。

Time Capsule 2026:「Corn」をテーマに、とうもろこしの食べ物としての役割や産業での利用、植物としての特徴などをグループごとに調べ、英語で紹介する動画制作を進めました。情報を整理してスクリプトを作成し、相手にわかりやすく伝えることを意識して撮影に取り組みました。

フォニックス:ute・use・ugeなどのつづりと発音の関係を学習しました。cute・flute・use・hugeなどの単語を使い、英語の音と文字のつながりへの理解を深めています。

基礎英語1:「More Notes from Ken and Ken」を使い、アメリカでの生活や学校、ランチ、折り紙、キャンプなどについて書かれた文章を読みました。黙読、音読、ペアでの読み合い、内容理解問題を通して、まとまりのある英文を自分で読んで理解する力を育てています。

Bridge Work−1:this・theseを使った肯定文・否定文・疑問文や、単数・複数の表現を学習しました。「聞く→理解する→口頭で再現する→書く→自分で使う」という流れと確認テストを通して、基本文を正確に運用する力を伸ばしています。

Speech Navigator:「Our School」をテーマに、モデルスピーチを参考にしながら、自分の学校について質問したり答えたりする練習を行いました。

ELST:国籍、都市、家族、学校生活、気持ちなどの基本語彙と英文タイピングの学習を継続し、語順やスペリングにも注意を向けています。

MEL-2では、覚えた英語を実際のコミュニケーションで使う経験を積み重ねながら、「理解した英語を自分の言葉として運用できる力」を育てています。

MEL-3

8月期も、MEL-1・2で培った再現力を土台に、「理解した内容を整理し、自分の言葉で伝える力」の育成に取り組みました。

Time Capsule 2026:「Our Lunch」をテーマに、日本の給食やお弁当、休日のランチについて英語で紹介する動画制作を進めました。グループごとに内容を整理し、音声や写真などを組み合わせながら、2026年の学校生活や食文化を未来に伝える作品づくりに取り組みました。

基礎英語1:夏休みのストーリーを題材に、音声を聞いて要点をメモし、ペアでのリテリングや8文要約に取り組みました。必要な情報を選び、順序立てて自分の言葉で再構成する力を育てています。

Bridge Work−1:現在進行形を復習しながら、現在形との違いについて学習しました。「普段していること」と「今していること」を区別し、自分や家族について質問したり答えたりする活動を通して、文法を実際に使える形で身につけています。

Speech Navigator:「One Day Last Week」をテーマに、メモをもとに先週の出来事について話し、相手からの質問にも答える練習を行いました。即興のスピーチにも挑戦しました。

ELST:英検4級レベルの語彙学習を継続し、Unit 8・9の単語や表現を繰り返し練習しました。

MEL-3では、「理解→整理→伝達」のプロセスを通して、英語を単に再現する段階から、自分で情報を整理・再構成し、相手に伝えられる力を育てています。

MEL-4

8月期も、「理解した内容を整理し、自分の考えや経験も加えながら伝える力」の育成を目標に学習を進めました。

Time Capsule 2026:「The Best Food in Kanto Area」をテーマに、関東を訪れる外国人におすすめしたい食やお店を紹介する動画制作を進めました。誰に何を伝えるのかを考え、情報を選びながら、相手に伝わる構成や表現を工夫しました。

基礎英語2:アメリカ・テキサスでの夏休みや、日本での家事・掃除などを題材に、要点をメモしてリテリングする活動に取り組みました。複数の場面を整理し、まとまりのある内容として自分の言葉で説明する力を伸ばしています。

Bridge Work−2:SVOO(第4文型)や、Could you ...?、Let me ...、How about ...? など、依頼・申し出・提案の表現を学習しました。英文を聞いて再現し、ロールプレイで使うことで、文法を実際のコミュニケーションにつなげています。

Speech Navigator:「People Around Me」をテーマに、身近な人について紹介するスピーチを作成しました。モデルから構成や表現を学び、講師のフィードバックを受けながら原稿を改善し、発表に取り組みました。

ELST:英検3級レベルのトレーニングを継続し、語彙・文法・リスニングなどの基礎力を積み上げています。

MEL-4では、「聞く→理解する」から「整理して説明する」へと学習の重心が移り、自分の経験や考えも加えながら、相手や目的を意識して伝える力を育てています。

MEL-5

8月期も、「複数の情報を整理し、自分の考えを理由とともに伝える力」をテーマに学習を進めました。

Time Capsule 2026:“What should we do to protect our food culture?” をテーマに、Advancedクラスと合同でプロジェクトを進めました。食料自給率、米不足、輸入食品の価格上昇などについて情報を整理し、「なぜ問題が起きているのか」「自分たちに何ができるか」を話し合いながら、英語で発信する動画制作に取り組みました。

Q Skills for Success:“What is the best way to study?” の「One Thing at a Time」を読み、マルチタスクと学習の関係について考えました。本文の要点や言い換え表現を確認し、「自分はどのような環境だと集中できるか」「勉強中にスマートフォンを使うことは良いか」などについて意見をまとめました。

Bridge Work−3:感情や環境問題に関する語彙と、have got・have got toなどの表現を学習しました。英文を聞いて意味を捉え、再現やロールプレイにつなげながら、文脈の中で使える表現として定着させています。

Speech Navigator:「Traveling」のAdvanced Sample Speechを使い、旅行についてまとまった英語で話すための構成や表現を学び、自分のスクリプトを作成しました。

ELST:A2.2レベルのリスニング、シャドーイング、リーディングに取り組みました。語彙や文法を確認した後、ロールプレイやペアでの意見交換につなげ、わからなかった表現は「My練習帳」に整理しています。

8月は、学習方法から食文化という社会的なテーマまで幅広く扱い、「情報を理解する→整理する→理由を添えて伝える」というMEL-5の力を伸ばす1か月となりました。

Advanced

8月期は、「情報を批判的に読み取り、社会課題について自分の考えを論理的に発信する力」をテーマに学習を進めました。

Time Capsule 2026:“What should we do to protect our food culture?” をテーマに、MEL-5と合同でプロジェクトを進めました。食料自給率、米不足、円安や輸入食品価格の上昇などについて情報を整理し、「なぜ問題が起きているのか」「私たちに何ができるか」を話し合いながら、英語で発信する動画制作に取り組みました。

Q Skills for Success:“What are you afraid of these days?” の「Can We Trust Our Fears?」を読み、「合理的な恐怖」と「非合理的な恐怖」を分類し、本文の根拠を確認しながら考察しました。また、自分の意見を書く活動や、fear・violence・belief・danger・harm・safetyなどのWord Familiesの学習にも取り組みました。

Writing:対立する考えをつなぐhoweverの使い方を学びました。異なる視点を示したうえで自分の主張を伝える文章構成を学び、複数の視点を比較しながら論理的に書く力を伸ばしています。

ELST:B2.1レベルのNarrationとReadingに取り組みました。「利き手」「アメリカ人と住まい」「化石とアルプス」などを題材に、語彙や文法を分析し、聞いたり読んだりした情報を整理してペアで説明・意見交換する活動につなげました。

8月は、心理学や社会課題など、一つの正解を出すことが難しいテーマに向き合い、「情報を整理する→比較・考察する→自分の立場を発信する」というAdvancedクラスの学びを実践する1か月となりました。大学入試や英検準1級以降にもつながる読解力・思考力・表現力を育てています。

2026年8月6日木曜日

Primary, ER多読クラス 2026年度 7月のレッスン内容

Primary-1

7月のPrimary-1クラスでは、アルファベットや数字、身近な単語を楽しく学びながら、英語で質問したり答えたりする力を伸ばしました。また、English Summer Campでは、学んだ表現を使って自分のことを伝える活動にも挑戦しました。
Let’s Go Beginでは、Bb・Dd・Ppの文字と音を学習し、bird・dog・peach・pencilなどの単語を、発音と文字を結び付けながら覚えました。また、How many ~?、How old are you?、What are they? などの表現を使い、友達同士で質問し合う活動にも取り組みました。egg / eggs、peach / peachesのように、複数になるとsやesが付くことや、発音が変化することについても学びました。
数字の学習では、1〜30までを繰り返し練習しました。ハエたたきゲームなどの活動を通して、順番だけでなく、ランダムに示された数字にも素早く反応できるようになってきました。
ELSTでは、アルファベットの音と文字を確認しながら、一人ひとりが発音練習に取り組み、フォニックスの基礎を積み重ねました。
English Summer Campでは、ABCソングでウォーミングアップをした後、Do you like yellow? や Are you eighteen? などの表現を使ったゲームを楽しみました。好きな色を当てたり、数字カードを引いてさまざまな年齢になりきったりしながら、自然に英語で質問し、答える練習を行いました。
また、「This is ME in 2026」をテーマに、自分の好きなものを描いたオリジナルポスターを制作しました。完成した作品をクラスで発表し、友達の発表にも興味を持って耳を傾けることができました。
7月は、アルファベットや単語、会話表現を学ぶだけでなく、英語を使って伝える楽しさを経験することができました。今後も、遊びやアクティビティを取り入れながら、聞く・話す・読む・書く力をバランスよく育ててまいります。


Primary-2

7月のPrimary-2クラスでは、通常レッスンに加え、3日間のEnglish Summer Campを実施しました。「英語で自分のことを伝える」をテーマに、学んだ表現を使って英語でやり取りし、作品づくりにも取り組みました。
通常レッスンでは、Let’s Go 1のWho’s she? の歌を使って、家族や人物を紹介する表現を繰り返し練習しました。ペアで歌詞を音読・発表した後は、ノートへの筆写やワークブックにも取り組み、聞く・話す・読む・書く活動をつなげながら学習しました。
ELSTでは、より高いスコアを目指し、一人ひとりが発音や会話表現を繰り返し練習しました。
English Summer Campでは、Who am I? をテーマに、How old am I?、What color do I like?、What animal do I like? などの質問を英語で出し合い、友達について当てるゲームを楽しみました。質問と答えを繰り返すことで、英語で自然にやり取りする力を伸ばしました。
また、「This is ME in 2026」をテーマに、4ページ構成のオリジナル英語絵本を制作しました。I am...、I like...、I can... の表現を使って2026年の自分を紹介し、一人ひとりが絵や文章を工夫しながら、世界に一冊だけの絵本を完成させました。作品を紹介し合う時間には、友達の発表にも関心を持って耳を傾け、それぞれの良いところを見つける姿も見られました。
7月は、教科書で学んだ英語を実際に使いながら、自分のことを英語で伝える楽しさを経験することができました。今後も、聞く・話す・読む・書く力をバランスよく伸ばし、自信を持って英語で表現できるようサポートしてまいります。


Primary-3

5〜7月のPrimary-3クラスでは、Let’s Go 2を中心に、英語でやり取りする力と、自分の考えを英語で表現する力を育てました。
**Unit 4 “Occupations”**では、さまざまな職業の言い方を学び、学習した表現を使ってペアでオリジナルストーリーを作成しました。Who are they? から始まる物語を協力して考え、完成後にはクラスで発表しました。ストーリーの内容だけでなく、工夫した点についても伝えることができました。
**Unit 5 “Things to Eat”**では、食べ物をテーマに、What do you want? や Do you want ~? などの表現を使って会話練習を行いました。また、数えられる名詞と数えられない名詞の違いや、wantとlikeの使い分けについても学びました。学習のまとめとして、レストランや学校の昼食、ピクニック、パーティーなどを舞台にしたオリジナルストーリーをグループで作成し、学んだ表現を実際のやり取りの中で活用しました。
**Unit 6 “My House”**では、家の中にある物や、その場所を表す表現を学習しました。Where、There is / There are、in / on / under / byなどを使い、「どこに何があるか」を質問したり伝えたりする練習を重ねました。
ELSTでは、自己紹介、好きなもの、一日の生活、道案内など、実際の場面を想定した会話練習に取り組みました。それぞれのペースで発音や語彙の練習も進めています。
7月には、English Day Camp Summer 2026を実施しました。『Magic Key Summer Adventure』をテーマに、一人ひとりが想像した冒険の世界を、オリジナル絵本として表現しました。英語を使うだけでなく、自分のアイデアを一冊の作品として形にする楽しさも経験することができました。
5〜7月を通して、英語を覚えるだけでなく、学んだ表現を使って伝えたり、友達と協力して作品を完成させたりする活動が増えました。今後も、聞く・話す・読む・書く力をバランスよく育てながら、英語で表現する楽しさを感じられるレッスンを行ってまいります。


ER多読-Basicクラス

7月のER多読-Basicクラスでは、一人ひとりが選んだ本を使って発表活動に取り組み、英語を読むだけでなく、物語の内容を相手に伝える力を育てました。
発表に向けては、Oxford Reading Clubの音声を聞きながら繰り返し練習し、発表用のノートを作成しました。物語の流れが分かるよう、自分で書き方やまとめ方を工夫し、少しずつ自分の力で準備を進められるようになってきました。
発表では、声の大きさや抑揚、話すスピードを意識しながら、登場人物の気持ちや場面の様子が伝わるように読む練習を行いました。また、背景のイラストや登場人物の表情、声の調子などから内容を想像し、物語そのものを楽しむ力も育ってきています。
クラス全体では、『The Big Red Bus』を読み、大きな赤いバスに乗って不思議な世界へ出かける物語を楽しみました。「自分ならどのような世界へ行きたいか」を考えながら、想像を広げて英語に親しみました。
発表後には、紹介した本をGoogle Classroomに投稿し、友達が選んだ本にも触れました。発表者の話を最後まで聞き、相手に関心を持って聞く姿勢も少しずつ身についてきています。
7月は、自分で発表の準備を進め、英語の物語を相手に伝える経験を重ねることができました。今後も、多くの英語に触れながら、読む楽しさと伝える楽しさの両方を大切にしたレッスンを行ってまいります。


ER多読-Advancedクラス

5〜7月のER多読-Advancedクラスでは、Oxford Reading Clubを活用し、多読・音読・発表活動を通して、英語の物語を理解し、相手に伝える力を育てました。
一人ひとりが自分に合ったレベルの本を選び、音声機能を活用しながら、聞く・読む・まねて話す練習を繰り返しました。発表前には、Google Classroomへの投稿や発表ノートの作成も行い、家庭での練習と教室での活動をつなげながら、継続的に読書に取り組みました。
発表では、登場人物の気持ちや場面の様子が伝わるよう、声の大きさ、イントネーション、話すスピード、音のつながりなどを意識しました。講師から一人ひとりに具体的なアドバイスを行い、次の発表で改善できるよう練習を重ねています。回を重ねるごとに、英語らしいリズムや発音を意識し、自信を持って発表できる生徒が増えてきました。
クラス全体でも、Oxford Reading Clubの物語を読み、ストーリーを楽しみながら、語彙や表現、物語に登場する文化や背景について学びました。また、物語について感想を伝えたり、おすすめの本を紹介し合ったりしながら、お互いに刺激を受けて読書を楽しむ姿も見られました。
7月には、English Day Camp Summer 2026を実施しました。『Magic Key Summer Adventure』をテーマに、一人ひとりが想像力を働かせ、オリジナルの英語絵本を制作しました。英語の物語を読むだけでなく、自分で物語を創り、英語で表現する楽しさも体験することができました。
5〜7月を通して、自然な英語に数多く触れながら、英語らしい発音や表現力だけでなく、物語を理解し、その内容を相手に伝える力が着実に育ってきました。今後も、一人ひとりが自信を持って英語を使えるよう、多くの物語に触れる機会を大切にしてまいります。

2026年7月28日火曜日

RFL (Read for Life) 2026月年 7月のレッスン内容

Matthew Walker Why We Sleep: The New Science of Sleep and Dreams (邦訳『睡眠こそ最強の解決策である』)、購読3ヶ月目。

読んでいると「睡眠をしっかり取らないととんでもないことになる、どうにかしなければ」と焦る瞬間もありますが、そう感じるのは、この本がどのページを開いても「目からウロコ」な内容が書かれているからだと思います。

今月は、睡眠の本質を押さえつつ、クリエイティブなお題にたくさん取り組んでいただきました。1週目は「あなたは脳内に入ったばかりのおニューな情報。記憶として定着したいのにあなたを脳に入れた人間がちゃんと寝てくれないのでなかなか定着できません。人間に苦情の手紙を書いてください」、2週目は「本文中に登場した1文の言葉の順序を手本に、終わりの方に行けば行くほどインパクトが増す文を書いてください」など。

月に一度のzoomセッションでは今年上半期のRFLを振り返り、いちばん心に残った「1文」について英語で大いに語っていただくということをやりました。

2026年7月27日月曜日

MELコース・コアカリキュラムの 2026年度 7月のレッスン内容

MEL-1

7月期は、MEL-1の学習テーマである「聞いた英語をそのまま再現する力(Reproduction)」の育成に引き続き取り組みました。フォニックス、基礎英語、ELSTを通して、英語の音・意味・文字を結び付けながら学習を進めています。


Time Capsule 2026:「My Favorite Food」をテーマに、自分の好きな食べ物を英語で紹介する動画制作に取り組みました。ペアで練習を重ねながら、相手に伝わるように話すことを意識して撮影を行い、スクリプトやプロフィール作成にも挑戦しました。


フォニックス:gr・pr・tr、br・cr・drなどの子音の組み合わせや、nd・nk・ngなどの発音とつづりの関係を学習しました。音を聞いて発音し、単語を書いたりペアで確認したりすることで、読む力と書く力の土台を育てています。


基礎英語1:サマーキャンプやアーチェリー、乗馬、湖畔や森林公園での出来事などを題材に、シャドーイング、音読、ロールプレイに取り組みました。また、内容に関する質問に英語で答えたり、省略されている語句や代名詞が何を指しているかを考えたりしながら、理解した英語を自分で再現する練習を重ねました。「クイズ」として活動に取り入れることで、英語のしくみ(文法)も楽しみながら理解できるよう工夫しています。


ELST:英検5級レベルのスピーキング練習を継続し、「Ben's Dinner」をテーマに、自分の夕食や食生活について英語で表現する活動に取り組みました。モデル文を参考にしながら、自分のことを英語で伝える経験を積み重ねています。


MEL-1では、「聞く→まねる→再現する」という言語習得の基本サイクルを大切にしています。少しずつ自分のことを英語で表現する活動も取り入れながら、使える表現を増やしています。



MEL-2

7月期は、「理解した英語を再現しながら、自分でも運用できるようになること」を目標に学習を進めました。MEL-1で培った再現力を土台に、自分の考えや予定、相手への依頼などを英語で伝える活動が増えてきています。


Time Capsule 2026:「Corn」をテーマに、とうもろこしの食べ物としての役割や産業での利用、植物としての特徴などをグループごとに調べ、英語で紹介する動画制作に取り組みました。集めた情報を整理し、スクリプトを作成しながら、相手にわかりやすく説明する力を育てています。


フォニックス:th・wh、gr・pr・tr、sm・st・sw、nd・nk・ngなどの発音とつづりの関係を学習しました。音を聞いて発音し、単語を書きながら確認することで、音と文字のつながりへの理解を深めています。


基礎英語1:サマーキャンプや湖でのアクティビティ、日本の夏休みなどを題材に、音読やロールプレイに取り組みました。be going to や will を使った未来表現に加え、I'd like to、Would you like to...?、Can I...?、Can you...? など、日常生活でよく使う表現を学び、実際の場面をイメージしながら会話練習を行いました。


Bridge Work−1:代名詞や複数形などの基礎文法を復習しながら、英文を正しく組み立てる練習を行いました。「聞く→理解する→口頭で再現する→書く」という流れを繰り返し、確認テスト(ターゲット文の和文英訳)を通して学習内容の定着と解像度を上げるトレーニングを行なっています。


Speech Navigator:自己紹介スピーチに取り組みました。名前や学年、誕生日、ニックネームなどについて、モデルスピーチを参考にしながら自分自身について紹介する練習を行い、相手とのやり取りにも挑戦しました。


ELST:タイピング学習やテーマ別語彙の学習を継続し、英語を聞く・話す・読む・書く力をバランスよく伸ばしています。


MEL-2では、覚えた英語を実際のコミュニケーションで使う経験を積み重ねながら、「理解した英語を自分の言葉として運用できる力」を育てています。



MEL-3

MEL-3では、MEL-1・2で培った再現力を土台に、「理解した内容を整理し、自分の言葉で伝える力」の育成に取り組んでいます。


Time Capsule 2026:「Our School Lunch」をテーマに、日本の給食やお弁当、休日のランチについて英語で紹介する動画制作に取り組んでいます。給食当番の仕事や食事の流れなどをグループで整理し、2026年の学校生活の様子を未来へ伝えるためのストーリーやスクリプトを作成しています。


基礎英語1:American Ken と Japanese Ken が、それぞれアメリカと日本の夏休みについて紹介するストーリーを題材に学習しました。各場面でメモを取りながら内容を整理し、リテリングや8文要約(1つの場面につき2文)に取り組みました。日本とアメリカの夏休みの過ごし方や文化の違いにも目を向けながら、出来事を時系列で整理し、自分の言葉で伝える力を育てています。


Bridge Work−1:現在進行形を学習するとともに、これまで学習した動詞を自動詞・他動詞に分類しながら総復習を行いました。動詞の使い方や文型の違いを理解し、学んだ動詞を使って質問したり答えたりする活動を通して、運用文法の定着を目指しました。


Speech Navigator:「One Day Last Week」をテーマに、先週の出来事について順序立てて話す練習を行いました。モデルスピーチを参考に、自分の経験を整理しながら、相手に伝わるように話す力を育てています。


ELST:英検4級レベルの語彙学習を継続し、聞く・読む・発音する練習を積み重ねました。


MEL-3では、「理解→整理→伝達」のプロセスを通して、英語を単に再現する段階から、自分で再構成し、自信をもって相手に伝えられる力を育てています。



MEL-4

MEL-4では、「理解した内容を整理し、自分の考えや経験も加えながら伝える力」の育成を目標に学習を進めました。


Time Capsule 2026:「The Best Food in Kanto Area」をテーマに、関東を訪れる外国人におすすめしたい食やお店について調査し、英語で紹介する動画制作に取り組みました。誰に紹介するのかを意識しながら、理由やおすすめポイントを整理し、相手に伝わる表現を考える活動を行いました。


基礎英語2:北海道旅行やDIYショップでの買い物、アメリカ・テキサスの夏休みなどを題材に、メモを取りながら内容を整理し、リテリング活動に取り組みました。登場人物の会話や場面を自分の言葉で説明するとともに、日本と海外の生活や文化の違いにも目を向けながら、英語を通して異文化理解を深めています。


Bridge Work−2:be going to や SVOO(第4文型)などの重要表現を学習しました。英文を聞いて意味を理解し、自分で再現したり、学んだ文型を使ってオリジナルの英文を作成したりすることで、文法を実際に使える力へとつなげています。


Speech Navigator:「People Around Me」をテーマに、自分の大切な人について紹介するスピーチに取り組みました。相手の話を聞いて内容を整理したり、理由や具体例を加えながら紹介したりする活動を通して、相手に伝わる話し方を練習しました。


ELST:英検3級レベルのリスニング・語彙・スピーキング学習を継続しました。学んだ表現をロールプレイやペア活動で繰り返し使いながら、実践的なコミュニケーション力を伸ばしています。


MEL-4では、「聞く→理解する」から、「整理して説明する」へと学習の重心が移り、自分の経験や考えも加えながら、相手にわかりやすく伝える力を育てています。



MEL-5

MEL-5では、「複数の情報を整理し、自分の考えを理由とともに伝える力」をテーマに学習を進めました。


Time Capsule 2026:“What should we do to protect our food culture?” をテーマに、Advancedクラスと合同でプロジェクトを進めています。食料自給率、米不足、輸入食品の価格上昇などの情報を整理し、「なぜその問題が起きているのか」「自分たちに何ができるか」を話し合いながら、英語で発信する動画を制作しています。合同プロジェクトでは、英語運用力の異なる生徒同士が協力し、互いにアイデアを出し合いながら学びを深めています。


Q Skills for Success:“What is the best way to study?” を題材に、記憶と忘却の仕組みや、効果的な学習方法について学びました。本文の内容を別の表現で言い換えるrestatingの練習を行い、毎日少しずつ繰り返すことや、聞く・読む・書く・話すを組み合わせることの大切さを考えました。


Bridge Work−3:現在完了や過去分詞を用いた表現を学習しました。文章から必要な情報を素早く見つけるスキャニングや、出来事を現在・過去・未来につなげて説明する活動にも取り組みました。


Speech Navigator:“Traveling” をテーマに、行ってみたい場所や旅行の思い出について話しました。理由や具体例を加えて3文以上で答えたり、相手の話をメモして別の相手に報告したりする活動を通して、会話を広げる力を育てました。


ELST:A2レベルのリスニング・リーディング・シャドーイングに取り組みました。会話を聞いて内容を理解し、語彙や文法を確認した後、ロールプレイやペアでの意見交換につなげました。わからなかった表現は「My練習帳」に整理しています。


7月は、学習方法について客観的に考える活動と、食文化という社会的なテーマについて発信する活動を通して、「情報を理解する→整理する→理由を添えて伝える」というMEL-5の力を伸ばす1か月となりました。



Advanced

Advancedクラスでは、「情報を批判的に読み取り、社会課題について自分の考えを論理的に発信する力」をテーマに学習を進めました。


Time Capsule 2026:“What should we do to protect our food culture?” をテーマに、MEL-5と合同でプロジェクトを進めています。食料自給率、米不足、円安や輸入食品価格の上昇などについて情報を整理し、「なぜ問題が起きているのか」「私たちに何ができるか」を話し合いながら、英語で発信する動画を制作しています。合同プロジェクトでは、英語運用力の異なる生徒同士が協力し、Advancedクラスの生徒はスライドの内容を英語で説明する場面も担当しています。互いにアイデアを出し合いながら、より説得力のある発表づくりを進めています。


Q Skills for Success:“A Dangerous World?” を題材に、犯罪統計やニュース報道を読み取り、原因と結果、事実と意見の違いについて学習しました。ニュースはすべて事実なのか、なぜメディアは犯罪を多く取り上げるのかなど、情報を鵜呑みにせず、自分の根拠を示して考える活動を行いました。


Bridge Work:現在完了進行形や関係代名詞を学習しました。自分の困りごとに対してアドバイスを書いたり、人物や職業について説明したりする活動を通して、文法を実際のコミュニケーションの中で使う練習を重ねました。


ELST:B1〜B2レベルのナレーションやリーディング教材に取り組みました。アメリカの高校文化、道案内、ランニング、氷河、ニューヨークの地盤など、多様なテーマについて語彙や文法を分析し、内容を整理してペアで説明する活動へつなげました。


7月は、社会課題やニュースを多面的に読み取り、「情報を整理する考察する自分の言葉で発信する」というAdvancedクラスの学びを実践する1か月となりました。大学入試や英検準1級以降にもつながる読解力・思考力・表現力を育てています。

2026年7月5日日曜日

RFL (Read for Life) 2026月年 6月のレッスン内容

そういうことだったのか。

と睡眠に関する謎が次々と解けていく快感を味わった1ヶ月。中高生はなぜ夜更かしをするのか、なぜ十代は無茶をするのか、お酒は具体的に何がどう睡眠に、ひいては体に悪いのか、睡眠が幼少期の人格形成にどう関係しているのか、睡眠と人類の進化はどう関係しているのか。先月から読み始めた Matthew Walker Why We Sleep: The New Science of Sleep and Dreams (邦訳『睡眠こそ最強の解決策である』) は学術的な睡眠の話を一般読者向けに楽しく、わかりやすく教えてくれるもので、著者の比喩の使い方も楽しいです。毎週エッセイとして書いていただく課題では、読んだ内容を自分事として捉えるお題の他に、「ロクに勉強していないくせに良い点だけは取りたい高校生に向けて、試験前日はいつどう睡眠を取るべきかアドバイス」というクリエイティブなものにもチャレンジしていただきました。月に1回のzoomセッションでは、ライティングのバイブルThe Elements of Style より、ライティングの盲点をクイズ形式で取り上げました。皆さんのスモール・トーク力もぐんぐん上がっています。

RFL (Read for Life) 2026月年 8月のレッスン内容

  Matthew Walker 著 Why We Sleep: The New Science of Sleep and Dreams ( 邦訳『睡眠こそ最強の解決策である』 ) 終了。 睡眠のからくりや人間の身体と睡眠の複雑な関係など、学術的な内容を一般読者にもわかりやす...