2026年6月5日金曜日

Primary, ER多読クラス 2026年度 5月のレッスン内容

 Primary-1

Primary-1では、「英語って楽しい!」という気持ちを育てながら、英語の音・文字・意味を結びつける土台づくりを行っています。歌やゲーム、クラフトなどの活動を通して、自然に英語に触れながら4技能の基礎を身につけていくクラスです。

5月からはLet's Begin -1 のテキストでの学習がスタートし、アルファベットの文字と音の関係を本格的に学び始めました。Aa、Ee、Ii、Ooの文字について、正しい書き順を確認しながら書く練習を行うとともに、それぞれの文字から始まる単語をたくさん発音しました。音と文字を結び付けながら学習することで、少しずつ「読める」力の土台を育てています。

また、1〜30までの数字の学習にも取り組みました。歌やゲームを通して繰り返し練習することで、数字を聞いて理解したり、自分で言ったりする力が育ってきています。

「聞く・話す・読む・書く」の4技能を無理なくバランスよく経験することを大切にしています。これからも英語を楽しみながら、「できた!」という成功体験を積み重ねていきます。

Primary-2

Primary-2では、英語の基礎表現を使いながら、相手とやり取りする力を育てています。活動を通して4技能をバランスよく伸ばしながら、「知っている英語を使ってみる」経験を積み重ねるクラスです。

Let's Go-1 Unit 3を中心に学習し、「1つのもの」と「2つ以上のもの」の違いを英語で表現する練習を行いました。How many ~? を使った数のたずね方や、This is ~. / These are ~.、What's this? / What are these? などの表現を学び、実際に教室内の物を使いながら質問と応答の練習を行いました。

フォニックスではDdとTtの音と文字を学習し、発音しながら書く活動にも取り組みました。
また、オリジナルストーリー作りでは、自分たちで登場人物や場面を考えながら、これまで学んだ英語表現を使って物語を作りました。学習した内容を実際に活用する経験を通して、英語を使う楽しさを感じられる活動となりました。

Primary-2では、「覚える」だけでなく「使う」ことを大切にしながら、コミュニケーションの土台を育てています。

Primary-3

Primary-3では、学習した英語を実際のコミュニケーションの中で使いながら、「伝える力」を育てています。4技能をバランスよく伸ばしながら、自分の考えや情報を英語で表現する活動を増やしていく段階です。

5月はLet's Go 2 Unit 4「Occupations」のまとめとして、ペアでオリジナルストーリーを作成し、クラスで発表しました。登場人物の職業や得意なことを紹介しながら、自分たちで内容を考え、発表する活動に取り組みました。

続いて学習したUnit 5「Things to Eat」では、食べ物や飲み物をテーマに、自分の希望や相手の希望を伝える表現を学びました。"What do you want?" "I want hot chocolate." に加え、"What does she want?" "She wants an omelet." など、第三者について話す表現にも挑戦しています。また、数えられる名詞・数えられない名詞についても学習しました。

ELSTでは日常会話表現の練習を継続し、発音や会話表現の定着を図っています。

Primary-3では、英語を単に覚えるだけでなく、「相手に伝えるために使う」経験を積み重ねながら、MELクラスにつながる発信力の土台を育てています。

ER多読 Basic

ER多読Basicでは、多読・多聴を通して大量の英語に触れながら、「英語を英語のまま理解する力」の土台づくりを行っています。Oxford Reading ClubのAIアプリ教材を活用し、日本ではなかなか触れることのできない英語圏向けのAuthenticな読み物を継続的に読むことができるのが大きな特徴です。

5月は朗読発表を中心に学習を進めました。発表する本を自分で選び、音声を聞きながら何度も読み込むことで、内容理解と音読練習を重ねました。発表準備では、ノートに物語の流れや印象に残った場面をまとめ、発表の際に活用しました。

発表では、声の大きさやスピード、聞き手を意識した読み方などを確認しながら練習を重ね、本番ではそれぞれが自信を持って朗読することができました。
ER多読Basicでは、「たくさん読むこと」「たくさん聞くこと」を何より大切にしています。読書習慣を育てながら、将来の英語運用能力につながる豊かなインプットを積み重ねています。

ER多読 Advanced

ER多読Advancedでは、Oxford Reading ClubのAIアプリ教材を活用し、より多くのAuthenticな英語に触れながら、将来の高度な英語運用を支えるインプットの基盤づくりを行っています。
英語力を伸ばすためには、質の高いインプットを大量に蓄積することが欠かせません。このクラスでは、英語圏の子どもたちが実際に読む物語や読み物を継続的に読み進めることで、語彙・表現・英文構造・英語らしいリズムを自然に身につけていきます。

5月も一人ひとりが選んだ本について朗読発表を行いました。発表に向けて何度も音声を聞きながら練習し、発音、イントネーション、リエゾン(音のつながり)、過去形や複数形の発音などを確認しました。発表後には講師やクラスメイトからフィードバックを受け、より自然で伝わりやすい音読を目指して改善を重ねています。

また、『House for Sale』『The Rope Swing』『Out!』『The Flying Elephant!』など、さまざまなジャンルの物語を楽しみながら読み進めました。クラスメイトの発表を聞くことで、「次はこの本を読んでみたい」「もっと上手に読みたい」という意欲も育っています。

ER多読Advancedは、アウトプットのためのクラスというよりも、将来のアウトプットを支える豊かなインプットを蓄積するためのクラスです。多読・多聴を通して英語を英語のまま理解する力を育てながら、MELクラスでの発信活動や、その先の高度な英語運用につながる土台を築いていきます。

MELコース・コアカリキュラムの 2026年度 5月のレッスン内容

MEL-1

5月期は、MEL-1の学習テーマである「聞いた英語をそのまま再現する力(Reproduction)」の育成に取り組みました。フォニックス、基礎英語、ELSTを通して、英語の音・意味・文字を結び付けながら学習を進めています。


フォニックスでは、二重母音(oa, ow, ee, ea, ai, ayなど)の発音とつづりの関係を学習しました。音を聞いて発音し、単語を書きながら確認することで、読む力と書く力の土台を育てています。


基礎英語1では、学校生活や友達とのやり取りを題材に、ストーリーを聞き取り、音読やロールプレイを行いました。また、内容に関する質問に英語で答える活動を通して、理解した内容を自分で再現する練習を重ねました。


ELSTでは英検5級レベルのスピーキング練習や模擬試験に取り組み、「My Sunday」をテーマにしたスピーチ発表も行いました。


MEL-1では、「聞く→まねる→再現する」という言語習得の基本サイクルを大切にしています。6月も引き続き、聞いた英語を正確に再現しながら、自分で使える表現を増やしていきます。


MEL-2

5月期は、「理解した英語を再現しながら、自分でも運用できるようになること」を目標に学習を進めました。MEL-1で培った再現力を土台に、質問に答えたり、自分のことを説明したりする活動が増えてきています。


フォニックスでは、二重母音やrの入った母音(ar, or, er, ir, urなど)を学習し、発音とつづりの規則性への理解を深めました。


基礎英語では、疑問詞を使った質問や、頻度を表す副詞、所有格などを学習しました。内容理解だけでなく、「誰が・いつ・何をしたのか」を英語で説明する活動にも取り組みました。


Bridge Workでは、be動詞の否定文・疑問文や所有格表現を学び、聞く→理解する→口頭で再現する→書く、という流れで基礎文法の定着を図っています。


ELSTやタイピング学習も継続し、英語を聞く・話す・読む・書く力をバランスよく伸ばしています。


MEL-2では、覚えた英語を実際に使う経験を積み重ねながら、「理解したことを自分で表現できる力」を育てています。


MEL-3

MEL-3では、MEL-1・2で培った再現力を土台に、「理解した内容を整理し、自分の言葉で伝える力」の育成に取り組んでいます。


基礎英語では、ストーリーを聞きながらメモを取り、リテリングや8文要約に挑戦しました。単にセリフを再現するのではなく、出来事の流れを整理して伝えることを重視しています。


Bridge Workでは、現在形や頻度表現を使いながら、自分や他者について説明する活動を行いました。質問に答えるだけでなく、自分で質問を作ったり、会話を広げたりする練習にも取り組んでいます。


Speech Navigatorでは “My Money” をテーマにプレゼンテーションを行い、自分の考えを整理して発表する経験を積みました。


MEL-3では、「理解→整理→伝達」のプロセスを通して、英語を単に再現する段階から、自分で再構成して使う段階へと学習を進めています。


MEL-4

MEL-4では、「理解した内容を整理し、自分の考えや経験も加えながら伝える力」の育成を目標に学習を進めました。


基礎英語2では、シンゴを主人公としたストーリーを題材に、メモを取りながら内容を整理し、リテリング活動に取り組みました。出来事を説明するだけでなく、「なぜそうなったのか」を含めて伝える練習を行っています。


Bridge Workでは、比較表現、接続詞、不定詞、過去進行形などを学習し、より詳しく説明するための表現力を身につけました。また、家族をテーマにしたプレゼンテーションにも取り組み、自分の経験や考えを整理して伝える練習を行いました。


ELSTでは英検3級レベルの学習を継続し、学んだ表現を実際のコミュニケーションで活用できることを目指しています。


MEL-4では、「聞く→理解する」から、「整理して説明する」へと学習の重心が移り、自分の言葉で相手に伝える力を育てています。


MEL-5

MEL-5では、「複数の情報を整理し、自分の意見を論理的に伝える力」をテーマに学習を進めました。


Q Skills for Successでは、“What is the future of work?” を題材に、AIやロボットが社会や仕事に与える影響について学びました。情報を整理しながら内容を理解し、自分の意見を理由とともに表現する活動に取り組んでいます。


Bridge Workでは、過去進行形、間接話法、used to などを学習し、自分の経験や他者から得た情報を英語で説明する練習を行いました。


Speech Navigatorでは、本や映画について感想やおすすめポイントを説明する活動を通して、理由や根拠を添えて話す練習を重ねました。


MEL-5では、「何が起きたか」だけでなく、「なぜそう考えるのか」まで含めて伝える力を育てています。論理的な文章構成や客観的な表現も少しずつ身につけながら、英語で考え、発信する力を伸ばしています。


Advanced

Advancedクラスでは、「情報を批判的に読み取り、自分の考えを論理的に発信する力」をテーマに学習を進めました。


Q Skills for Successでは、“Is the world changing too fast?” を題材に、テクノロジーや社会の変化について考察しました。文章の内容を理解するだけでなく、筆者の主張や意図を読み取り、自分の意見を根拠とともに表現する活動に取り組んでいます。


Bridge Workでは、間接話法、間接疑問文、発展的な受動態表現を学習し、情報を整理して第三者に伝える高度なコミュニケーション活動を行いました。


ELSTでは、ニュース、科学、社会問題など幅広いテーマの英文に取り組み、リスニングや読解を通して情報を分析する力を養っています。また、学んだ内容について意見交換やディスカッションを行い、多角的に考える力も育てています。


Advancedクラスでは、英語力そのものに加え、「情報を分析する力」「根拠を示して説明する力」「異なる視点を理解しながら考える力」を重視しています。大学入試や英検準1級以降にもつながる、高度な読解力・思考力・発信力の育成を目指しています。

2026年6月4日木曜日

RFL (Read for Life) 2026月年 5月のレッスン内容

 新しい図書、Matthew Walker Why We Sleep: The New Science of Sleep and Dreams (邦訳『睡眠こそ最強の解決策である』に入りました。

「睡眠は大事」と教わるけれど「なぜ」大事なのか、「どのような」働きをして「どのように」私たちの心身の健康につながっているのか、特に日本の学校では教わりません(と、メンバーの方が課題を通して指摘して下さいましたがおっしゃる通りと思います)。学校で教えてくれなかったこと、目からウロコの睡眠の謎が一つひとつ明らかにされていく本で、脳の働きをサッカー場に会するファンに喩えるなど、著者の絶妙な比喩もおもしろいです。

毎週エッセイとして書いていただく課題では、睡眠にまつわる様々なものを何かに喩えるということもしていただいています。月に1回のzoomセッションでは「とにかく今気になっていることを一人ずつ英語でプレゼンする」をやっていただきました。

2026年5月8日金曜日

MELコース・コアカリキュラムの 2026年度 4月のレッスン内容

MEL-1

MEL-1では、「英語を英語のまま理解し、声に出して使えるようにすること」をテーマに学習をスタートしました。MELカリキュラムの最初の段階として、まずは英語の“音・リズム・語順”を身体で覚え、「聞こえた英語をそのまま再現する力(reproduction)」を育てています。

フォニックスでは oo / oi / oy などの音を扱い、チャンツ・スペリング・クイズ活動を通して、「音」と「文字」のつながりを学習しました。

基礎英語1では、「健とケン」のストーリーを題材に、be動詞・一般動詞・疑問文・can などの基本表現を、「聞く→まねする→読む→役になって話す」という流れで練習しました。特に、シャドーイングやロールプレイを通して、英語らしいリズムや抑揚を身につけることを大切にしています。
また、“Bridge to English” や Quiz 活動を通して、「なぜその英語になるのか」を考える練習も始まりました。Google Classroomでの振り返りや音読筆写にも継続して取り組んでいます。

ELST Elementary は5月から本格的にスタート予定で、4月は各自が自分の課題に合わせて練習を行いました。

MEL-1Lα

Bridge Workを使い、be動詞や所有格(my / your など)を例文を使って繰り返し練習しました。ディクテーションや語順整序を通して、「知っている英語」を「使える英語」へつなげています。

MEL-2

MEL-2では、「英語を英語らしく理解し、使える形で身につけること」をテーマに学習を進めました。MEL-1で育てた「再現」の力を土台に、英語を“かたまり(チャンク)”として理解し、より自然に運用することを目指しています。

基礎英語では、「American Ken と Japanese Ken」の物語を用いながら、音読・リピート・ロールプレイを繰り返し行いました。be動詞・一般動詞・疑問文・否定文・can/can’t など、中学校英語の基礎表現を、「文法暗記」ではなく「語順とリズムの感覚」として身につける練習を行っています。

Bridge Work
では、be動詞や所有格表現を用いた文を、ディクテーションや語順整序を通して反復練習しました。ELSTでは発音練習や文法トレーニングに取り組み、Google Classroomでの振り返り投稿も含め、「自分で学ぶ力」も少しずつ育ってきています。

また、火曜日クラスではタイピング、金曜日クラスではフォニックスを継続し、英語を「音・文字・運用」の3方向から支える基礎づくりを進めました。

MEL-3

MEL-3では、「内容スキーマ(何を話すか)」が自分や他者の経験へと広がり、「形式スキーマ(どのように伝えるか)」も、“文を使って説明する段階”へ入っています。MEL-1・2で培った「再現」の力を土台に、「理解→整理→伝達」の流れを意識した学習が始まっています。

基礎英語1では、「健とケン」のストーリーを使いながら、メモを取り、内容を整理し、ペアでリテリングや要約を行いました。今年度は特に、「必要な情報を整理し、自分の言葉で説明すること」を重視しています。

Bridge Workでは、現在形や頻度表現を使いながら、自分や他者について詳しく説明する練習を行いました。相手の答えを確認したり、聞いた内容を別の相手に伝えたりする活動を通して、「理解→整理→伝達」の流れを経験しています。

Speech Navigatorでは “My Money” をテーマに、お金の使い方について会話を広げる活動を行いました。相手の話を聞き返したり、内容を整理して返したりしながら、「話す→聞く→返す」というコミュニケーションの循環を学んでいます。

ELSTでは英検4級レベルの単語・例文練習を継続し、「学校英語を実際のコミュニケーションにつなげること」を意識して学習しました。

MEL-4

MEL-4では、「理解→整理→再現」の力を土台に、「自分の考えや経験を加えて伝えること」をテーマに学習を進めました。MEL-3までの reproduction(再現)に加え、「自分の視点」を含めて伝える段階へ入っています。

基礎英語2では、シンゴとさまざまな国の人々とのやり取りを題材に、内容を整理しながらリテリングを行いました。今年度は、セリフの暗記ではなく、「出来事の流れを理解し、自分の言葉で説明すること」を重視しています。

Bridge Work
では、SVOO表現、something / anything / nothing、時制の使い分け、間接話法などを扱いました。音声を聞き取り、口頭やタイピングで再現する活動を通して、「理解した英語を運用できる形にする力」を育てています。

ELSTでは英検3級レベルの単語・例文練習を継続し、ディクテーションや音読を通して、「知っている単語を使える形にする」練習を行いました。

4月は、「聞いた内容を整理して伝える力」に加え、自分の考えや経験を交えて説明しようとする姿が多く見られました。

MEL-5

MEL-5では、「自分の考えや経験を、より客観的・論理的に整理して伝えること」をテーマに学習を進めました。MEL-4までの「再現」を土台に、「自分の視点」を加えながら、より英語らしい構成や表現で伝える力を育てています。

Speech Navigator 2
では、“Music”“Books and Movies” をテーマに、「なぜそう感じるのか」「どのような影響を受けたのか」まで含めて話を組み立てる練習を行いました。スピーチ原稿作成・発表・質疑応答を繰り返しながら、聞き手を意識して情報を整理する力や、質問に即興で応答する力が育ち始めています。

Bridge Workでは、現在形・過去形・過去進行形・助動詞・形容詞と副詞などを扱い、「文法を知識として理解する」のではなく、「状況の中で使える形」にすることを重視しました。Oxfordへの旅行計画や学校生活など、具体的な場面設定を通して、会話・retelling・reporting活動を行っています。

ELSTでは Reading / Listening / Shadowing に継続して取り組み、Pair Repeating や Shadowing を通して、「英語のまとまり」として音と語順を身体化する練習を行いました。また、理解した内容に対して自分の意見を加えて伝える活動も増え、「内容スキーマ」と「形式スキーマ」の両方を広げる1ヶ月となりました。

Advanced

Advancedクラスでは、「英語を使って考え、自分の視点で再構成し、論理的に伝えること」をテーマに学習を進めました。MEL-3までの reproduction、MEL-4・5での「自分の視点を加える力」を土台に、Advancedではさらに「再構成・論理的伝達」の段階へ入っています。

ELST
では、ナレーション内容をノートに整理し、それを他者に説明する活動を通して、「再構成→伝達」の力を強化しました。英検準1級・大学入試レベルの文章にも触れ、学校で学んだ文法や表現を実際の文脈で運用しています。

Q Skills for Successでは、「選択と意思決定」をテーマに、スキミングや指示語把握といった読解スキルに加え、「主張と根拠」を明確にして考える練習を行いました。正解のないテーマに対しても、自分の立場を持ち、それを英語で論理的に表現する姿が見られ始めています。

Bridge Work
では、分詞や使役構文をアウトプット活動の中で活用し、インタビュー→再報告を通して、「理解→整理→再構成→伝達」の流れを経験しました。

Advancedクラスが目指しているのは、「英語ができる状態」ではなく、「英語を使って考え、伝えられる状態」です。4月は、インプットした内容に自分の視点を加えながら、言葉として再構成しようとする姿が多く見られました。





2026年5月7日木曜日

Primary, ER多読クラス 2026年度 4月のレッスン内容

Primary-1

4月のPrimary-1クラスでは、アルファベット・色・食べ物などの基本的な英語表現に楽しく触れながら、新年度のレッスンをスタートしました。ABCソングやアルファベット並び替えゲームでは、チームで協力しながら活動に取り組み、「1分を切ろう!」という目標に向かって意欲的に挑戦する姿が見られました。

レッスンでは、自分の名前や好きな食べ物・色を英語で紹介する練習を行い、ゲームややり取りを通して自然に英語に親しみました。また、ワークシートや背中伝言ゲームを通して、アルファベットの形や書き順にも楽しく取り組みました。
5月からはテキスト学習も始まります。4月に育ってきた「大きな声で楽しく取り組むこと」と「友達と協力すること」を大切にしながら、これからも英語をたくさん使っていけるようレッスンを進めて参ります。

Primary-2

4月のPrimary-2クラスでは、colors・shapes・things at school など、これまで学習してきた表現を確認しながら、新年度のレッスンをスタートしました。久しぶりのレッスンでも、大きな声で積極的に英語を話そうとする姿が見られました。

Let’s Go-1 Unit 3
では、会話文の音読や筆写を通して、英語を書く時のルール(大文字・小文字・コンマ・ピリオド・スペースなど)を確認しました。また、発表活動では、聞こえる声やアイコンタクトを意識しながら、人前で伝える練習にも取り組みました。
“How many crayons?” などの表現では、単数形・複数形の違いも学習し、教室内でのゲーム活動を通して楽しく英語を使うことができました。

ELSTでも継続して発音や表現練習を行い、「聞く・読む・話す」の力を少しずつ積み重ねています。

Primary-3

4月のPrimary-3クラスでは、「単語を正しく聞いて言う」「4本線を意識して書く」「英語であいさつをする」の3つを目標に、新年度の学習をスタートしました。

Let’s Go-2 Unit 4
“Occupations”では、doctor / teacher / taxi driver など職業の言い方を学習し、I’m a teacher. や She’s a police officer. のように、自分や周りの人について紹介する練習を行いました。ジェスチャークイズや職業当てクイズを通して、楽しみながら語彙を増やしています。
Phonics
では、a_e・ai・ay の音のルールを学習し、自然な発音で単語を読めるよう練習を進めました。
ELSTでは、あいさつや自己紹介、数をたずねる会話練習を行い、イントネーションや音のつながりを意識しながら、「聞く・話す・読む・書く」をバランスよく学習しています。
月末には、自分の成長や次の課題を振り返る時間も持ち、前向きに学習に取り組むことができました。

ER多読-Basicクラス

4月のER多読-Basicクラスでは、Oxford Reading Club のアプリを活用しながら、「読む・聞く・話す・まとめる」を意識した学習に取り組みました。

“Look at Me”では登場人物の気持ちを考えながら読み進め、“Presents for Dad”では This is for Dad. と This is for you, Dad. の違いを確認しました。また、“The Pet Shop”では、自分の欲しいペットについて “I want a snake!” のように英語で表現する練習も行いました。
ノート活動では、「読んでから書く」ことや、誰が話しているのかが分かるように整理して書くことも意識しました。5月から始まる発表活動に向けて、自分が読みたい本を選びながら準備も進めています。

ER多読-Advancedクラス

4月のER多読-Advancedクラスでは、Oxford Reading Club の5つの機能(Warm up / Listen up / Read / Speak up / Wrap-up)を活用しながら、「読む」だけでなく、「理解し、聞き、話し、まとめる」ことを意識した学習に取り組みました。

発表活動では、登場人物の気持ちや物語の流れを理解しながら、声のトーンやセリフの言い方を工夫する姿が多く見られました。音のつながりや過去形の発音なども意識し、より自然な英語表現を目指して練習を重ねています。

また、Google Classroomの使い方や4本線を意識したアルファベット練習など、今後の学習の土台となる部分も確認しました。読む冊数だけでなく、「1冊を丁寧に読む姿勢」も少しずつ定着してきています。

⭐️これまで添付ファイルでお送りしていた読書レポートは、今後はOxford Reading Clubアプリ内「学習状況」「マンスリーレポート」よりご確認いただけます。






2026年4月26日日曜日

RFL (Read for Life) 2026月年 4月のレッスン内容

 1月から読んできたAn Artist of the Floating World (ノーベル賞作家 Kazuo Ishiguroによる、戦後日本を描いた小説)を読了しました。

RFL
Read for Life という名のブッククラブ、この名作をメンバーの皆さんと読めて本当に良かったと喜びを噛み締めています。今月課題としてお答えいただいたのは「主人公 Onoの性格分析」「タイトルにもある an artist of the floating world (浮世の画家を主人公はどう定義しているか」「著者Ishiguroはどんな目的をもって冒頭パラグラフを書いたのか」など。

英語力はもちろん、じわじわと攻略してきたランゲージ・アーツ(言葉の技)を駆使なさるご回答には、一人ではとうてい思いつけない視点・解釈があり、その背景にメンバーの方お一人お一人の人生があって、「大人が皆でワイワイ語り合いながら読書する」ことの醍醐味を感じました。小説っていいですね、としみじみおっしゃってくださった方もあり、皆さんとまた小説を読んでみたいです。

5
月からはMatthew Walker, Why We Sleep: The New Science of Sleep and Dreams (邦訳『睡眠こそ最強の解決策である』)を読みます。著者はカリフォルニア大バークレー校の神経科学と心理学の教授。睡眠の深淵なる世界を皆さんとワイワイ語り合いながら読み、英語力と表現力と睡眠力を磨きます。

2026年4月6日月曜日

MELコース・コアカリキュラムの 3月のレッスン内容

 

MEL-1

Phonics: 今月も引き続き短母音+子音の組み合わせの音と綴りの関係を練習しました。例)jig, fig, fin, bin, kit, lid, six など。
短い単語ながら意味を知らないものもたくさんあり、語彙を増やす良い機会にもなりました。明るいチャンツと写真付きのビデオは感覚的に発音と意味をつなげていく役割も果たしています。

基礎英語-1 3月号:少しずつアウトプットへの学習に切り替えてから3か月。Today's Sceneを英語にするとどんなふうに言えるか、イラストを英語で説明するにはどうしたら良いか。グループで話し合いながら少しずつ習った英語を使うための橋渡し。だんだん英語の組み立て方がわかってきて、「わかる」と「できる」の違いを実感することができたようです。いよいよお話はクライマックスを迎えました。かなり難しい表現や語彙が出てきましたが、内容に入り込むことで文章を理解できていました。これこそがコンテンツで学ぶ意義だと改めて感じました。

ELST Elementary:英検の面接練習素材をモデルとして使い、自分たちの言いたいことを作文し発表しています。今月は公園でどんなことをするかなどについての作文を行いました。

 

MEL-2

Speech Navigator: Unit 4 Clothes のプレゼンテーションを行いました。前回の反省を活かして、準備を万端に臨んだ生徒、うっかり忘れていた生徒、色々でしたが、みんな聞き手を意識した発表ができたのは立派でした。

基礎英語-1 3月号:今月でストーリーが完結しました。MEL-3から始まる要約の練習もスタートしました。最後は1年間のストーリーを通じての作者のメッセージをみんなで考え意見交換をしました。英語のストーリーを自分ごととして捉える機会になれば嬉しいです。

Bridge Work: MELコースの核である英語回路づくりのトレーニングを本格的に行いました。3つ4つのチャンク(意味のかたまり)がある文になると再現が難しく感じる生徒が多いようです。ここから少しずつどんな文でも聞いたら再現できる力が育っていきます。

ELST: 英検の単語練習のコンテンツを使い、例文を覚えて使えるようになるための練習を毎回進めています。4級の例文練習に入ったので難しく感じる生徒も多いようです。

MEL-3

Speech Navigator: Unit 7 One Day Last Week で過去の出来事についてプレゼンテーションを順番に行いました。質疑応答の練習も丁寧に行っていて、だんだん上達してきました。

基礎英語 1:基礎英語の1週間のストーリーをメモを取りながら聞き、口頭でパートナーに説明をし、それをもとに要約文を書く練習を引き続き行なっています。クラスメートから学び、自分なりに工夫をできるようになってきています。

Bridge Work: 今月は過去形の長文で文脈を理解するトレーニングを行いました。また、SVOCの形を自然な形で練習し、運用できるようになってきました。

ELST: 引き続き英検3級レベルの例文を使いこなす練習に入りました。このレベルを使いこなすのはなかなか難しいですが、少しずつハイスコアを出せる生徒さんが増えてきました。


MEL-4


Speech Navigator 2 : Unit 4 Sports のプレゼンテーションを行いました。この間、聞き手を意識した話し方がとてもよく身につき、生徒たちは大きな成長を見せました。質疑応答も内容の良いものになってきています。


基礎英語2: 引き続き、1週間のストーリーを聞き、メモをとり、自分なりに1分間で4つのストーリーの説明をする活動。プラス、シンゴが言いたかったことと実際に言ったこと、相手の反応を必ず入れることを制約にして活動をしています。引き続き、与えられた課題に正確に答えるためのトレーニングを行なっています。


Bridge Work: この間、不定詞や接続詞、時制の運用、any, some, no, everyのつくことばの使い方、比較の応用表現など、詳しく説明をするための表現をたくさん練習しました。MEL-5ではここからさらに語彙を増やしながら英語らしい客観表現を身につけていきます。


ELST: 英検2級の例文練習が始まりました。かなり難しい単語や表現が多くなり苦労しつつも良い努力ができています。


MEL-5

ELST
2025年度は、AI教材の長所である「個別最適」の学びと、クラスだからこそ実現できる「対話・実践」を組み合わせた指導を行ってきました。単に課題をこなすのではなく、「AIをどう使いこなすか」という視点を持てるようになってきた生徒が増えています。
AI時代においては、「知識を持っていること」以上に、「それを使って考え、伝える力」が求められます。今後は、AIで得た理解を土台に、人とのやり取りの中で思考を深め、表現していく力をさらに伸ばしていきます。

Q Skills for Success -1 Reading & Writing
Unit 5では「Sports Science(スポーツ科学)」をテーマに学習しました。釣りやカーレーシングはスポーツなのか、そもそもスポーツとは何か、といった問いを通して、「定義とは何か」「自分はどう考えるか」を言語化する経験を重ねました。
レッスンでは、正解を当てることよりも、「自分の考えを持ち、それを英語で伝えること」を大切にしています。
ライティングでは、supporting sentence や detail を用いて、自分の主張に具体性と説得力を持たせる方法を学びました。これは今後のアカデミックな学びや試験にも直結する重要なスキルです。

Bridge Work
Chapter 32 Unit 1では、「句動詞」や「to不定詞/動名詞をとる動詞」の使い分けを扱いました。これらは単なる文法知識として覚えるだけでは使えるようにならず、実際の文脈の中で繰り返し使うことで初めて定着していきます。
レッスンでは、こうした文法事項も「使うための知識」として扱い、コミュニケーションの中で運用できる状態を目指しています。
また、Grammar in Useでは epidemic と pandemic の違いを扱い、実社会での出来事と結びつけながら理解を深めました。既存の経験と結びつけて学ぶことで、単なる暗記ではない「意味のある理解」へとつながっています。

語彙学習
「順序や概念に関する語彙」および「熟語」に取り組みました。語彙は単語単体で覚えるのではなく、「どのような文脈で使うのか」を意識することで、実際に使える力へと変わっていきます。レッスンでは、実際の表現活動の中で使いながら定着を図っています。

Primary, ER多読クラス 2026年度 5月のレッスン内容

  Primary-1 Primary-1では、「英語って楽しい!」という気持ちを育てながら、英語の音・文字・意味を結びつける土台づくりを行っています。歌やゲーム、クラフトなどの活動を通して、自然に英語に触れながら4技能の基礎を身につけていくクラスです。 5月からはLet...