Die With Zero: Getting All You Can from Your Money and Your Life (Bill Perkins 著)二月目。
RFLは毎月、第1−3週は《読む+英語のエッセイを書いて提出》、第4週は英語によるzoomディスカッション、というサイクルになっており、エッセイのお題はregularとlightの2種類から選んでいただいています。その週に読んだ箇所をどんなお題で切り取るか、講師としてお題を考えるのも楽しいですが、それ以上に皆さんのご回答(エッセイ)を拝読するのが本当に、本当に楽しいです。今月は、本書のいちばんのメッセージ「お金は生きている間に納得のいくかたちで使い果たそう(死ぬ時は残すお金をゼロに)」からインスピレーションを得て、If you ever decide to “die with ONE”, what would “ONE” be? (何か1つ残して死ぬとしたら、その「1つ」とは何?) というお題をお出ししたことがあったのですが、皆さんから集まった回答は「感謝」「自分がいたという証」「土地」「お墓」「思い出」など様々。お題に真摯に向き合って「自分の考え・想いはこうです」と堂々と英語で発信なさるお姿、お互いのエッセイの良さを認め合うご姿勢に毎回感動します。
zoomセッションでは「私のAI(非)活用法」をプレゼンとしてシェア、ディスカッションを行いました。AIの話にも皆さんの人生哲学が垣間見られます。実に刺激的です。
来月もどうぞよろしくお願いいたします。
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