2026年5月8日金曜日

MELコース・コアカリキュラムの 2026年度 4月のレッスン内容

MEL-1

MEL-1では、「英語を英語のまま理解し、声に出して使えるようにすること」をテーマに学習をスタートしました。MELカリキュラムの最初の段階として、まずは英語の“音・リズム・語順”を身体で覚え、「聞こえた英語をそのまま再現する力(reproduction)」を育てています。

フォニックスでは oo / oi / oy などの音を扱い、チャンツ・スペリング・クイズ活動を通して、「音」と「文字」のつながりを学習しました。

基礎英語1では、「健とケン」のストーリーを題材に、be動詞・一般動詞・疑問文・can などの基本表現を、「聞く→まねする→読む→役になって話す」という流れで練習しました。特に、シャドーイングやロールプレイを通して、英語らしいリズムや抑揚を身につけることを大切にしています。
また、“Bridge to English” や Quiz 活動を通して、「なぜその英語になるのか」を考える練習も始まりました。Google Classroomでの振り返りや音読筆写にも継続して取り組んでいます。

ELST Elementary は5月から本格的にスタート予定で、4月は各自が自分の課題に合わせて練習を行いました。

MEL-1Lα

Bridge Workを使い、be動詞や所有格(my / your など)を例文を使って繰り返し練習しました。ディクテーションや語順整序を通して、「知っている英語」を「使える英語」へつなげています。

MEL-2

MEL-2では、「英語を英語らしく理解し、使える形で身につけること」をテーマに学習を進めました。MEL-1で育てた「再現」の力を土台に、英語を“かたまり(チャンク)”として理解し、より自然に運用することを目指しています。

基礎英語では、「American Ken と Japanese Ken」の物語を用いながら、音読・リピート・ロールプレイを繰り返し行いました。be動詞・一般動詞・疑問文・否定文・can/can’t など、中学校英語の基礎表現を、「文法暗記」ではなく「語順とリズムの感覚」として身につける練習を行っています。

Bridge Work
では、be動詞や所有格表現を用いた文を、ディクテーションや語順整序を通して反復練習しました。ELSTでは発音練習や文法トレーニングに取り組み、Google Classroomでの振り返り投稿も含め、「自分で学ぶ力」も少しずつ育ってきています。

また、火曜日クラスではタイピング、金曜日クラスではフォニックスを継続し、英語を「音・文字・運用」の3方向から支える基礎づくりを進めました。

MEL-3

MEL-3では、「内容スキーマ(何を話すか)」が自分や他者の経験へと広がり、「形式スキーマ(どのように伝えるか)」も、“文を使って説明する段階”へ入っています。MEL-1・2で培った「再現」の力を土台に、「理解→整理→伝達」の流れを意識した学習が始まっています。

基礎英語1では、「健とケン」のストーリーを使いながら、メモを取り、内容を整理し、ペアでリテリングや要約を行いました。今年度は特に、「必要な情報を整理し、自分の言葉で説明すること」を重視しています。

Bridge Workでは、現在形や頻度表現を使いながら、自分や他者について詳しく説明する練習を行いました。相手の答えを確認したり、聞いた内容を別の相手に伝えたりする活動を通して、「理解→整理→伝達」の流れを経験しています。

Speech Navigatorでは “My Money” をテーマに、お金の使い方について会話を広げる活動を行いました。相手の話を聞き返したり、内容を整理して返したりしながら、「話す→聞く→返す」というコミュニケーションの循環を学んでいます。

ELSTでは英検4級レベルの単語・例文練習を継続し、「学校英語を実際のコミュニケーションにつなげること」を意識して学習しました。

MEL-4

MEL-4では、「理解→整理→再現」の力を土台に、「自分の考えや経験を加えて伝えること」をテーマに学習を進めました。MEL-3までの reproduction(再現)に加え、「自分の視点」を含めて伝える段階へ入っています。

基礎英語2では、シンゴとさまざまな国の人々とのやり取りを題材に、内容を整理しながらリテリングを行いました。今年度は、セリフの暗記ではなく、「出来事の流れを理解し、自分の言葉で説明すること」を重視しています。

Bridge Work
では、SVOO表現、something / anything / nothing、時制の使い分け、間接話法などを扱いました。音声を聞き取り、口頭やタイピングで再現する活動を通して、「理解した英語を運用できる形にする力」を育てています。

ELSTでは英検3級レベルの単語・例文練習を継続し、ディクテーションや音読を通して、「知っている単語を使える形にする」練習を行いました。

4月は、「聞いた内容を整理して伝える力」に加え、自分の考えや経験を交えて説明しようとする姿が多く見られました。

MEL-5

MEL-5では、「自分の考えや経験を、より客観的・論理的に整理して伝えること」をテーマに学習を進めました。MEL-4までの「再現」を土台に、「自分の視点」を加えながら、より英語らしい構成や表現で伝える力を育てています。

Speech Navigator 2
では、“Music”“Books and Movies” をテーマに、「なぜそう感じるのか」「どのような影響を受けたのか」まで含めて話を組み立てる練習を行いました。スピーチ原稿作成・発表・質疑応答を繰り返しながら、聞き手を意識して情報を整理する力や、質問に即興で応答する力が育ち始めています。

Bridge Workでは、現在形・過去形・過去進行形・助動詞・形容詞と副詞などを扱い、「文法を知識として理解する」のではなく、「状況の中で使える形」にすることを重視しました。Oxfordへの旅行計画や学校生活など、具体的な場面設定を通して、会話・retelling・reporting活動を行っています。

ELSTでは Reading / Listening / Shadowing に継続して取り組み、Pair Repeating や Shadowing を通して、「英語のまとまり」として音と語順を身体化する練習を行いました。また、理解した内容に対して自分の意見を加えて伝える活動も増え、「内容スキーマ」と「形式スキーマ」の両方を広げる1ヶ月となりました。

Advanced

Advancedクラスでは、「英語を使って考え、自分の視点で再構成し、論理的に伝えること」をテーマに学習を進めました。MEL-3までの reproduction、MEL-4・5での「自分の視点を加える力」を土台に、Advancedではさらに「再構成・論理的伝達」の段階へ入っています。

ELST
では、ナレーション内容をノートに整理し、それを他者に説明する活動を通して、「再構成→伝達」の力を強化しました。英検準1級・大学入試レベルの文章にも触れ、学校で学んだ文法や表現を実際の文脈で運用しています。

Q Skills for Successでは、「選択と意思決定」をテーマに、スキミングや指示語把握といった読解スキルに加え、「主張と根拠」を明確にして考える練習を行いました。正解のないテーマに対しても、自分の立場を持ち、それを英語で論理的に表現する姿が見られ始めています。

Bridge Work
では、分詞や使役構文をアウトプット活動の中で活用し、インタビュー→再報告を通して、「理解→整理→再構成→伝達」の流れを経験しました。

Advancedクラスが目指しているのは、「英語ができる状態」ではなく、「英語を使って考え、伝えられる状態」です。4月は、インプットした内容に自分の視点を加えながら、言葉として再構成しようとする姿が多く見られました。



2026年5月7日木曜日

Primary, ER多読クラス 2026年度 4月のレッスン内容

Primary-1

4月のPrimary-1クラスでは、アルファベット・色・食べ物などの基本的な英語表現に楽しく触れながら、新年度のレッスンをスタートしました。ABCソングやアルファベット並び替えゲームでは、チームで協力しながら活動に取り組み、「1分を切ろう!」という目標に向かって意欲的に挑戦する姿が見られました。

レッスンでは、自分の名前や好きな食べ物・色を英語で紹介する練習を行い、ゲームややり取りを通して自然に英語に親しみました。また、ワークシートや背中伝言ゲームを通して、アルファベットの形や書き順にも楽しく取り組みました。
5月からはテキスト学習も始まります。4月に育ってきた「大きな声で楽しく取り組むこと」と「友達と協力すること」を大切にしながら、これからも英語をたくさん使っていけるようレッスンを進めて参ります。

Primary-2

4月のPrimary-2クラスでは、colors・shapes・things at school など、これまで学習してきた表現を確認しながら、新年度のレッスンをスタートしました。久しぶりのレッスンでも、大きな声で積極的に英語を話そうとする姿が見られました。

Let’s Go-1 Unit 3
では、会話文の音読や筆写を通して、英語を書く時のルール(大文字・小文字・コンマ・ピリオド・スペースなど)を確認しました。また、発表活動では、聞こえる声やアイコンタクトを意識しながら、人前で伝える練習にも取り組みました。
“How many crayons?” などの表現では、単数形・複数形の違いも学習し、教室内でのゲーム活動を通して楽しく英語を使うことができました。

ELSTでも継続して発音や表現練習を行い、「聞く・読む・話す」の力を少しずつ積み重ねています。

Primary-3

4月のPrimary-3クラスでは、「単語を正しく聞いて言う」「4本線を意識して書く」「英語であいさつをする」の3つを目標に、新年度の学習をスタートしました。

Let’s Go-2 Unit 4
“Occupations”では、doctor / teacher / taxi driver など職業の言い方を学習し、I’m a teacher. や She’s a police officer. のように、自分や周りの人について紹介する練習を行いました。ジェスチャークイズや職業当てクイズを通して、楽しみながら語彙を増やしています。
Phonics
では、a_e・ai・ay の音のルールを学習し、自然な発音で単語を読めるよう練習を進めました。
ELSTでは、あいさつや自己紹介、数をたずねる会話練習を行い、イントネーションや音のつながりを意識しながら、「聞く・話す・読む・書く」をバランスよく学習しています。
月末には、自分の成長や次の課題を振り返る時間も持ち、前向きに学習に取り組むことができました。

ER多読-Basicクラス

4月のER多読-Basicクラスでは、Oxford Reading Club のアプリを活用しながら、「読む・聞く・話す・まとめる」を意識した学習に取り組みました。

“Look at Me”では登場人物の気持ちを考えながら読み進め、“Presents for Dad”では This is for Dad. と This is for you, Dad. の違いを確認しました。また、“The Pet Shop”では、自分の欲しいペットについて “I want a snake!” のように英語で表現する練習も行いました。
ノート活動では、「読んでから書く」ことや、誰が話しているのかが分かるように整理して書くことも意識しました。5月から始まる発表活動に向けて、自分が読みたい本を選びながら準備も進めています。

ER多読-Advancedクラス

4月のER多読-Advancedクラスでは、Oxford Reading Club の5つの機能(Warm up / Listen up / Read / Speak up / Wrap-up)を活用しながら、「読む」だけでなく、「理解し、聞き、話し、まとめる」ことを意識した学習に取り組みました。

発表活動では、登場人物の気持ちや物語の流れを理解しながら、声のトーンやセリフの言い方を工夫する姿が多く見られました。音のつながりや過去形の発音なども意識し、より自然な英語表現を目指して練習を重ねています。

また、Google Classroomの使い方や4本線を意識したアルファベット練習など、今後の学習の土台となる部分も確認しました。読む冊数だけでなく、「1冊を丁寧に読む姿勢」も少しずつ定着してきています。

⭐️これまで添付ファイルでお送りしていた読書レポートは、今後はOxford Reading Clubアプリ内「学習状況」「マンスリーレポート」よりご確認いただけます。



MELコース・コアカリキュラムの 2026年度 4月のレッスン内容

MEL-1 MEL-1では、「英語を英語のまま理解し、声に出して使えるようにすること」をテーマに学習をスタートしました。MELカリキュラムの最初の段階として、まずは英語の“音・リズム・語順”を身体で覚え、「聞こえた英語をそのまま再現する力(reproduction)」を育てていま...