Die With Zero: Getting All You Can from Your Money and Your Life (Bill Perkins 著、邦訳『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』)読了。
これまでは週数とページ数の兼ね合いで読了できない本が多かっただけに感慨ひとしおです。皆さんと一緒に全文読むことができたからこそ、締めとして「あなたにとって『生ききる』とは?」「この本を読む前と読んだ後、あなたの中で何が変わりましたか」など、俯瞰することができました。
月に1度のzoomセッションで取り上げたのは、スモールトークのコツと、日本人の英語で「上から目線」と思われそうな言い回し。たかがスモールトーク、されどスモールトーク。英語力だけでなく、多様性理解力、コミュニケーション力が問われます。「日本人の英語で『上から目線』と思われそうな表現にはどのようなものがあるか」は、メンバーの方が実体験をもとに投げかけてくださった疑問が出発点。コミュニケーションは、文化や文脈の差異をどれだけ察知して実行に移せるかがキモである—そんなことをあらためて確認できました。
RFLでは今後も、ご参加くださるメンバーの方たちの疑問にどん欲に向き合っていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿