2026年4月6日月曜日

RFL (Read for Life)2026年 2月のレッスン内容

 ノーベル賞作家 Kazuo Ishiguro が戦後の日本を描いた作品、An Artist of the Floating World の講読2ヶ月目。作者Ishiguro自身が「もともと日本語で書かれたものを英訳したようなイメージで読んでほしい」と述べていることもあり、今月はRFL初の「英文和訳」に取り組んでいただきました。Matsuda’s house という言葉だけをとっても「松田氏のお宅」「松田の家」「松田邸」「松田さんの住む家」など様々で、日本語の選び方から訳した方の「人生」が垣間見られますし、情報の重要度をどう判断してどう日本語に落とし込むか、その方法も十人十色で「言葉との向き合い方」が浮かび上がります。月に一度のzoomセッションではお互いの和訳を英語で批評し合うということもやりました。今月は他にも、作中世界にもしも入り込んでしまったら登場人物たちにどんな言葉をかけるか、作中使われている語句をなるべくたくさん使って英文を作る、「異化」「同化」翻訳を意識して本作を読んでみる、などを行いました。

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