MEL-1
5月期は、MEL-1の学習テーマである「聞いた英語をそのまま再現する力(Reproduction)」の育成に取り組みました。フォニックス、基礎英語、ELSTを通して、英語の音・意味・文字を結び付けながら学習を進めています。
フォニックスでは、二重母音(oa, ow, ee, ea, ai, ayなど)の発音とつづりの関係を学習しました。音を聞いて発音し、単語を書きながら確認することで、読む力と書く力の土台を育てています。
基礎英語1では、学校生活や友達とのやり取りを題材に、ストーリーを聞き取り、音読やロールプレイを行いました。また、内容に関する質問に英語で答える活動を通して、理解した内容を自分で再現する練習を重ねました。
ELSTでは英検5級レベルのスピーキング練習や模擬試験に取り組み、「My Sunday」をテーマにしたスピーチ発表も行いました。
MEL-1では、「聞く→まねる→再現する」という言語習得の基本サイクルを大切にしています。6月も引き続き、聞いた英語を正確に再現しながら、自分で使える表現を増やしていきます。
MEL-2
5月期は、「理解した英語を再現しながら、自分でも運用できるようになること」を目標に学習を進めました。MEL-1で培った再現力を土台に、質問に答えたり、自分のことを説明したりする活動が増えてきています。
フォニックスでは、二重母音やrの入った母音(ar, or, er, ir, urなど)を学習し、発音とつづりの規則性への理解を深めました。
基礎英語では、疑問詞を使った質問や、頻度を表す副詞、所有格などを学習しました。内容理解だけでなく、「誰が・いつ・何をしたのか」を英語で説明する活動にも取り組みました。
Bridge Workでは、be動詞の否定文・疑問文や所有格表現を学び、聞く→理解する→口頭で再現する→書く、という流れで基礎文法の定着を図っています。
ELSTやタイピング学習も継続し、英語を聞く・話す・読む・書く力をバランスよく伸ばしています。
MEL-2では、覚えた英語を実際に使う経験を積み重ねながら、「理解したことを自分で表現できる力」を育てています。
MEL-3
MEL-3では、MEL-1・2で培った再現力を土台に、「理解した内容を整理し、自分の言葉で伝える力」の育成に取り組んでいます。
基礎英語では、ストーリーを聞きながらメモを取り、リテリングや8文要約に挑戦しました。単にセリフを再現するのではなく、出来事の流れを整理して伝えることを重視しています。
Bridge Workでは、現在形や頻度表現を使いながら、自分や他者について説明する活動を行いました。質問に答えるだけでなく、自分で質問を作ったり、会話を広げたりする練習にも取り組んでいます。
Speech Navigatorでは “My Money” をテーマにプレゼンテーションを行い、自分の考えを整理して発表する経験を積みました。
MEL-3では、「理解→整理→伝達」のプロセスを通して、英語を単に再現する段階から、自分で再構成して使う段階へと学習を進めています。
MEL-4
MEL-4では、「理解した内容を整理し、自分の考えや経験も加えながら伝える力」の育成を目標に学習を進めました。
基礎英語2では、シンゴを主人公としたストーリーを題材に、メモを取りながら内容を整理し、リテリング活動に取り組みました。出来事を説明するだけでなく、「なぜそうなったのか」を含めて伝える練習を行っています。
Bridge Workでは、比較表現、接続詞、不定詞、過去進行形などを学習し、より詳しく説明するための表現力を身につけました。また、家族をテーマにしたプレゼンテーションにも取り組み、自分の経験や考えを整理して伝える練習を行いました。
ELSTでは英検3級レベルの学習を継続し、学んだ表現を実際のコミュニケーションで活用できることを目指しています。
MEL-4では、「聞く→理解する」から、「整理して説明する」へと学習の重心が移り、自分の言葉で相手に伝える力を育てています。
MEL-5
MEL-5では、「複数の情報を整理し、自分の意見を論理的に伝える力」をテーマに学習を進めました。
Q Skills for Successでは、“What is the future of work?” を題材に、AIやロボットが社会や仕事に与える影響について学びました。情報を整理しながら内容を理解し、自分の意見を理由とともに表現する活動に取り組んでいます。
Bridge Workでは、過去進行形、間接話法、used to などを学習し、自分の経験や他者から得た情報を英語で説明する練習を行いました。
Speech Navigatorでは、本や映画について感想やおすすめポイントを説明する活動を通して、理由や根拠を添えて話す練習を重ねました。
MEL-5では、「何が起きたか」だけでなく、「なぜそう考えるのか」まで含めて伝える力を育てています。論理的な文章構成や客観的な表現も少しずつ身につけながら、英語で考え、発信する力を伸ばしています。
Advanced
Advancedクラスでは、「情報を批判的に読み取り、自分の考えを論理的に発信する力」をテーマに学習を進めました。
Q Skills for Successでは、“Is the world changing too fast?” を題材に、テクノロジーや社会の変化について考察しました。文章の内容を理解するだけでなく、筆者の主張や意図を読み取り、自分の意見を根拠とともに表現する活動に取り組んでいます。
Bridge Workでは、間接話法、間接疑問文、発展的な受動態表現を学習し、情報を整理して第三者に伝える高度なコミュニケーション活動を行いました。
ELSTでは、ニュース、科学、社会問題など幅広いテーマの英文に取り組み、リスニングや読解を通して情報を分析する力を養っています。また、学んだ内容について意見交換やディスカッションを行い、多角的に考える力も育てています。
Advancedクラスでは、英語力そのものに加え、「情報を分析する力」「根拠を示して説明する力」「異なる視点を理解しながら考える力」を重視しています。大学入試や英検準1級以降にもつながる、高度な読解力・思考力・発信力の育成を目指しています。
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